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【Q&A】iPS細胞移植 目の難病治療 心臓、神経疾患にも (1/3ページ)

2014.9.15 15:45

iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った網膜の細胞の世界初の移植手術を終え、記者会見する理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの高橋政代プロジェクトリーダー(左)ら=2014年9月12日、兵庫県神戸市中央区(共同)

iPS細胞(人工多能性幹細胞)から作った網膜の細胞の世界初の移植手術を終え、記者会見する理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの高橋政代プロジェクトリーダー(左)ら=2014年9月12日、兵庫県神戸市中央区(共同)【拡大】

  • 人工多能性幹細胞(iPS細胞)による再生医療のイメージ

 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を使って目の病気の治療を目指す世界初の手術が12日に行われました。

 Q iPS細胞とは

 A 皮膚や血液などの細胞に、数種類の遺伝子を組み込んで、受精卵のように体のさまざまな細胞や組織になる能力を持たせた細胞です。培養条件を変えることで心臓や神経など目的の細胞に変化させることができます。2006年に京都大の山中伸弥教授が開発し、12年にノーベル賞を受賞しました。

 Q 病気の治療に使えるの

 A 目的の細胞にして患者に移植することで、病気や事故で傷んだ体の細胞や組織を修復する再生医療に利用できると期待されています。万能性を持つ細胞は受精卵から作ることもできますが、これをもとに作った細胞や組織を患者に移植した場合、敵とみなして攻撃する拒絶反応が起きてしまいます。iPS細胞は、患者本人の細胞から作れるため、拒絶反応の恐れがありません。

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