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対峙して言葉を交わすことが大事 浦井健治、鈴木杏 舞台「星ノ数ホド」 (1/3ページ)

2014.11.25 13:05

「杏(あん)ちゃんて芝居オタク」「浦井さんてガードが固い」と互いを評する浦井健治さん(左)と鈴木杏さん=2014年11月17日、東京都渋谷区(寺河内美奈撮影)

「杏(あん)ちゃんて芝居オタク」「浦井さんてガードが固い」と互いを評する浦井健治さん(左)と鈴木杏さん=2014年11月17日、東京都渋谷区(寺河内美奈撮影)【拡大】

 舞台やドラマに引っ張りだこの若手実力派、浦井健治(33)と鈴木杏(あん、27)が初共演し12月、ともに初めてという2人芝居に挑戦する。英国で2012年に初演された作品の翻訳劇「星ノ数ホド」で、出会った男女がぶつかり合いながらも関係を深めていく経過を、似たようで少しずつ異なるシーンを繰り返しながら展開していく実験的な作品。本国で高い評価を受けた原作は、12月から米ブロードウェーでの公演もスタート、はからずも「日米競演」となる話題作だ。

 実験的な作品

 「星ノ数ホド」の原作は英劇作家ニック・ペインの「CONSTELLATIONS(星座)」。物理学者の女性マリアンと養蜂家のローランドの、数年間にわたる「濃密な対峙(たいじ)」を描く。

 目の前の現実は、実は天文学的な確率の中で選択された出来事で、ふとしたことで別の展開になっていた可能性がある。背景には量子力学の考え方があり、物語は2人の関係のさまざまな可能性を紡ぎながら進む。終盤には生きること、死ぬことに関する課題も登場。実験的な作品だけに、表現の苦労は尽きない。

 浦井は「作者が自分の周囲で起きたことに心から向き合って作品にぶつけたという印象。人生には星の数ほどいろんな可能性、願いがあるんだと。その中で見る人が何かに共感して、人との接点をもっと見つけようとか、優しい気持ちになれたらいいのでは」と「濃密な対峙」の意味を解きほぐそうとする。

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