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ウクライナ危機で登用された2人の元政治家  (1/4ページ)

2015.2.24 11:00

8月17日、ウクライナの首都キエフで、ペトロ・ポロシェンコ大統領から諮問機関の議長に任命されたことを示す身分証明書を報道陣に見せる、グルジアのミハイル・サーカシビリ前大統領。前代未聞の登用は紛争当事者たちを驚かせた=2015年(ロイター)

8月17日、ウクライナの首都キエフで、ペトロ・ポロシェンコ大統領から諮問機関の議長に任命されたことを示す身分証明書を報道陣に見せる、グルジアのミハイル・サーカシビリ前大統領。前代未聞の登用は紛争当事者たちを驚かせた=2015年(ロイター)【拡大】

  • ウクライナ・ドネツク州デバリツェボ=2015年2月16日現在。※英BBCの資料を基に作成

 【国際情勢分析】

 ウクライナ東部の紛争は日に日に傷口を広げ、ウクライナとロシアに多大な国民の負担を強いている。危機打開を急ぐため、両政権は2月に入り、政界から一線を退いた有力者をそれぞれ要職に登用し、改革の断行を図る「扇の要」にしようとしている。

 顧問にグルジア前大統領

 ベラルーシの首都ミンスクで、独仏露ウクライナの4首脳が夜を徹した16時間に及ぶ協議を行い、紛争の停戦を発効する和平合意に達した翌13日、ウクライナ大統領府が行った発表は紛争当事者たちを驚かせた。

 ペトロ・ポロシェンコ大統領(49)が個人的なアドバイザーとして、グルジア前大統領のミハイル・サーカシビリ氏(47)を任命したのである。他国の首脳経験者を政権の要職に就かせるのは世界広しといえども他に類を見ない。ポロシェンコ氏は、サーカシビリ氏をウクライナの経済復興と構造改革を図るために新設した国際諮問機関の議長にも任命した。

崩れた共闘関係

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