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「博愛と無欲」全財産寄付のクック氏 慈善事業に冷たかったジョブズ氏と正反対 (1/3ページ)

2015.3.28 10:00

フォーチュン誌が発表した2015年版「世界の最も偉大なリーダー50人」のトップに選ばれたアップルのティム・クックCEO(最高経営責任者)。新しい理想のリーダー像として注目されている=2014年6月2日、米カリフォルニア州サンフランシスコ(AP)

フォーチュン誌が発表した2015年版「世界の最も偉大なリーダー50人」のトップに選ばれたアップルのティム・クックCEO(最高経営責任者)。新しい理想のリーダー像として注目されている=2014年6月2日、米カリフォルニア州サンフランシスコ(AP)【拡大】

 米経済誌フォーチュンが26日に発表した2015年版の「世界の最も偉大なリーダー50人」のトップに、米アップルのCEO(最高経営責任者)、ティム・クック氏(54)が選出された。アップルの業績や株価を大きく伸ばしたことに加え、自身が同性愛者であることを告白した勇気ある行動が世界に大きな影響を及ぼしたと評価した。

 クック氏はフォーチュン誌とのインタビューで、約8億ドル(約955億円)に上ると推計される全財産を慈善事業に寄付することも表明した。世界情勢が混(こん)沌(とん)とするなか、「博愛」と「無欲」のクック氏が、新しい理想のリーダー像として注目されている。

 勇気ある同性愛告白

 それぞれの分野で変革をもたらした人物を選出する「偉大なリーダー50人」は今年が2回目で、昨年はローマ法王、フランシスコ(78)がトップだった。クック氏は昨年の33位から一気にトップに躍り出た。

 フォーチュン誌は、クック氏の選出理由について「スティーブ・ジョブズ氏の死後から約3年半、驚くべき指導力でアップルを非常に力強くリードしてきた」などと説明した。

ジョブズ氏に比べ当初は影が薄く評価も高くなかったが…

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