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【ソーシャル・イノベーションの現場から】心でつながった「普通の家族」 特別養子縁組への理解呼び掛けるキャンペーン (3/4ページ)

2015.4.8 11:20

4月4日の「養子の日」に東京・渋谷などで特別養子縁組への理解を訴える街頭キャンペーンを実施した=2015年、東京都渋谷区(日本財団撮影)

4月4日の「養子の日」に東京・渋谷などで特別養子縁組への理解を訴える街頭キャンペーンを実施した=2015年、東京都渋谷区(日本財団撮影)【拡大】

  • 渋谷のヒカリエで開催したトークショーには、30~400代の女性や若い夫婦を中心に、250人が参加した=2015年4月4日、東京都渋谷区(日本財団撮影)

 4日午後には、ヒカリエで日本財団主催のトークイベントも行われ、矢満田氏や特別養子縁組親子のほか、自身も養子である女優のサヘル・ローズさん、赤ちゃんポスト「こうのとりのゆりかご」で知られる熊本・慈恵病院の蓮田太二院長らが登壇した。

 イラン出身のサヘルさんは、戦争で家族を失い、その後、施設で過ごした。トークショーでは、「施設職員も精いっぱい面倒を見てくれた」と前置きした上で、「それでも私は自分だけを見てくれる、手を握ってくれる“親”が欲しかった」と述懐。現在の母親が引き取ってくれたことで、「『ただいま』と言えば、『おかえり』と返してもらえる、帰る場所ができた」と喜びを語った。

 すべての子供に温かい家庭を

 イベントの後半には、ドキュメンタリー映画監督、豪田トモ氏の『うまれる ずっと、いっしょ。』を上映。血のつながりのない親子や、重い障害を抱えた子供とその親といった、さまざまな家族愛を追った作品に、会場中ですすり泣く声が聞かれた。

赤ちゃんや母親のセーフティーネットともなる制度

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