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ベトナム 妊産婦・新生児支援 元気な赤ちゃん 笑顔が見たい (4/4ページ)

2015.4.13 15:20

子供の誕生を喜ぶ若いお父さんとお母さん=2014年12月19日、ベトナム・ディエンビエン省(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)

子供の誕生を喜ぶ若いお父さんとお母さん=2014年12月19日、ベトナム・ディエンビエン省(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)【拡大】

  • 事業を実施しているディエンビエン省は山岳地帯にある=2014年9月19日、ベトナム(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • 助産師による啓発活動の様子=2014年9月16日、ベトナム・ディエンビエン省(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • ワールド・ビジョン・ジャパンが行う啓発活動に参加するお母さんと子供たち=2013年12月6日、ベトナム・ディエンビエン省(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • 村落出産介助者の研修=2014年10月14日、ベトナム・ディエンビエン省(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • 妊産婦・新生児の健康改善事業の一環で建設した分娩室=2014年10月16日、ベトナム・ディエンビエン省(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • ワールド・ビジョン・ジャパンの木戸梨紗さん(中央)=2014年10月14日(ワールド・ビジョン・ジャパン提供)
  • ベトナム・ディエンビエン省
  • ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)__キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGO。子供たちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っている。http://www.worldvision.jp/

 4年前にインタビューに答えてくれた女性は、現在は27歳。あのときおなかにいた子は、無事に生まれていれば4歳になっているだろう。4年前には見ることができなかった母子の笑顔を、いつか見ることができる日が来ることを祈りながら、事業に取り組んでいる。(文:ワールド・ビジョン・ジャパン 木戸梨紗/撮影:ワールド・ビジョン・ジャパン/SANKEI EXPRESS

 ■きど・りさ 上智大学比較文化学部卒業後、ロンドン大学公衆衛生学・熱帯医学大学院で修士を取得。2010年1月、ワールド・ビジョン・ジャパンに支援事業部開発事業課ジュニア・プログラム・オフィサーとして入団。12年1月にプログラム・オフィサーとなり、12年12月からベトナム駐在。

 ■ワールド・ビジョン・ジャパン キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGO。子供たちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っている。www.worldvision.jp/

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