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無印良品が「MUJI BOOKS」を生んだ 田中一光さんの面影を本に託して 松岡正剛 (1/3ページ)

2015.5.1 17:40

【BOOKWARE】編集工学研究所所長、イシス編集学校校長の松岡正剛さん=9月14日、東京都千代田区の「丸善丸の内店内の松丸本舗」(大山実撮影)

【BOOKWARE】編集工学研究所所長、イシス編集学校校長の松岡正剛さん=9月14日、東京都千代田区の「丸善丸の内店内の松丸本舗」(大山実撮影)【拡大】

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 【BOOKWARE】

 【さ】 福岡住吉地区に大型複合商業施設キャナルシティ博多がある。その3階・4階に無印良品があって、以前から杉本貴志さんの斬新なインテリアツールなどが話題になっていた。その無印良品がさる3月5日に全面リニューアルオープンし、同時にその一角に「MUJI BOOKS」が開店した。編集工学研究所が選書と棚組みと構成を引き受けた。

 無印良品はいまは亡き田中一光さんのコンセプトが生きている、世界でもめずらしい製販一貫の生活用品ショップだ。青山に1号店が出た80年代半ばのことをいまでも思い出すが、これはやられたと兜を脱いだ。

 【し】一光さんに「あれ、参りました」と言ったらニッコリ笑っていた。店舗デザインにはすでにスーパーポテトが加わっていたし、開店時の「わけあって、安い」というコピーは小池一子さんが作った。みんな一光軍団だった。その「あっぱれ」ぶりに対して、2003年、審査員の磯崎新やアンドレア・ブランジや石井幹子と企んで「織部賞」をさしあげたことがある。

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