文化や社会背景が違うアフガニスタンでの事業を、現地に行くことなく管理することはチャレンジも多いが、頑張る彼女たちを応援する活動ができることにとてもやりがいを感じている。小さな命を守る仕事を、彼女たちが誇りを持って続けていけるようこれからも応援したい。
■ひらい・さつき 大学卒業後、開発系NGOにてミャンマーとベトナムの開発支援事業に携わる。2013年11月にワールド・ビジョン・ジャパンに入団。緊急人道支援課プログラム・オフィサーとしてアフガニスタン事業とWFP(世界食糧計画)の食糧支援事業を担当。
■ワールド・ビジョン・ジャパン キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGO。子供たちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っている。www.worldvision.jp/