サイトマップ RSS

東証終値2万868円 18年半ぶり高値 「実体回復が裏打ち」 根強い先高感 (1/4ページ)

2015.6.25 07:30

約18年ぶりの高値となった日経平均株価=2015年6月24日午前、東京都中央区(早坂洋祐撮影)

約18年ぶりの高値となった日経平均株価=2015年6月24日午前、東京都中央区(早坂洋祐撮影)【拡大】

 24日の東京株式市場は日経平均株価が続伸し、終値は前日比58円61銭高の2万868円03銭と、2000年4月のITバブル期の高値(2万833円21銭)を上回った。値上がりは4営業日連続。政府の経済対策や円高是正で株高となった1996年12月以来約18年半ぶりの高値水準となった。

 ギリシャ債務問題をめぐる協議の進展などから投資家の警戒感が和らぎ、前日の欧米市場で株価が上昇した。この流れを引き継いだ東京市場では、朝方から買い注文が優勢となり、主力株を中心に幅広い銘柄が買われた。平均株価は一時143円高の2万952円まで上昇する場面もあった。

 円相場が一時1ドル=124円台まで下落し、円安ドル高に振れたことも輸出関連株の買いにつながった。環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の合意に不可欠とされる米国の「貿易促進権限(TPA)法案」が成立する可能性が高まったことも好感された。ただ、午後に入ると高値警戒感から利益確定売りに押され、上げ幅を縮めた。

 今年の平均株価は日欧などの金融緩和を追い風に上昇を続け、4月には約15年ぶりに2万円を回復した。大和証券の高橋卓也日本株シニアストラテジストは「足元の株価上昇は企業の利益成長を反映したもので、バブルということではない」との見方を示した。

2万円起点のステージ

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ