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強くても弱くても きっと誰かを救える 「ビオレタ」著者 寺地はるなさん (4/4ページ)

2015.8.16 13:00

温かい読後感で、幅広い世代から支持を集める本作。「いい人ばっかり書いたわけではないけれど、人間のよい面に光をあてた」と話す寺地はるなさん=2015年7月10日(塩塚夢撮影)

温かい読後感で、幅広い世代から支持を集める本作。「いい人ばっかり書いたわけではないけれど、人間のよい面に光をあてた」と話す寺地はるなさん=2015年7月10日(塩塚夢撮影)【拡大】

  • 「ビオレタ」(寺地はるな著/ポプラ社、1500円+税、提供写真)

 すでに次回作を執筆中。「派手な物語ではない。普通の人の、普通の話を書いていきたいですね」(塩塚夢、写真も/SANKEI EXPRESS

 ■てらち・はるな 1977年、佐賀県生まれ。大阪府在住。会社勤めと主婦業のかたわら、小説を書き始める。本作で第4回ポプラ社小説新人賞受賞。

 ■ポプラ社小説新人賞 ポプラ社小説大賞(2006~10年)の後継として11年から設置された新人文学賞。ベストセラーとなった小川糸さんの『食堂かたつむり』は、ポプラ社小説大賞に応募したことがきっかけで刊行された。

「ビオレタ」(寺地はるな著/ポプラ社、1500円+税)

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