2015.9.30 12:40
チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(ロイター)【拡大】
欧州宇宙機関(ESA)の探査機ロゼッタが周回観測中のチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(すいせい)の「ゴム製アヒル」のような形状は、数十億年前に2つの天体が低速度で衝突した後に結合した結果であるとの研究論文が28日、英科学誌ネイチャーで発表された。AFP通信が伝えた。
観測によると、アヒルの胴体に当たる部分は厚さが最大650メートルある複数の層から形成されており、頭部に相当する部分とは明らかに独立。元々は、2つの小型彗星だったとの結論に達したという。(SANKEI EXPRESS)
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