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【野口裕之の軍事情勢】ワーゲン生みの親が設計したナチス戦車 ナチ親衛隊制服をデザインした有名ブランド (5/5ページ)

2015.10.5 06:00

1938年5月26日、フォルクスワーゲンの工場開所式で演説するアドルフ・ヒトラー。手前はヒトラーの肝煎りで設計された「ビートル」=ドイツ北西部・ファラースレーベン(AP)

1938年5月26日、フォルクスワーゲンの工場開所式で演説するアドルフ・ヒトラー。手前はヒトラーの肝煎りで設計された「ビートル」=ドイツ北西部・ファラースレーベン(AP)【拡大】

  • 工学技術者、フェルディナンド・ポルシェ博士(1875~1951年、提供写真)

 いつの時代の技術か頭が混乱してしまうが、「ポルシェの車」は月面にも降り立ったと知って驚いた。劇作家、斎藤憐の《ポルシェ 自動車を愛しすぎた男=ブロンズ新社》によると、71年のアポロ15号計画で月面着陸して《月の石》などを持ち帰ったあの《月面車》。大気のない環境で活動する月面車設計に際し、米航空宇宙局(NASA)が着目したのが、《パリ万国博覧会/1900年》に出品されて有名になったポルシェ作の電気自動車だった。

 ところで、宇宙空間が今後戦場となる可能性に備え、軍事強国は備えを怠らない。ポルシェ博士の関わるところ、常に戦塵が立ち上る。無論、博士の意図とは無縁なのだが。冒頭にも述べたが、モノづくりは時に、悲劇とともに進化するのである。(政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS

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