サイトマップ RSS

【松田美智子の丸ごと食べちゃう】スイーツだけじゃない 野菜とも好相性 リンゴ (1/6ページ)

2015.10.27 14:00

真っ赤に色づいたリンゴ。体にもおいしいので、いろんな食べ方で味わいたい(松下二郎さん撮影)

真っ赤に色づいたリンゴ。体にもおいしいので、いろんな食べ方で味わいたい(松下二郎さん撮影)【拡大】

  • 焼きリンゴ(松下二郎さん撮影)
  • 焼きリンゴ(1)__芯をペティナイフなどでくりぬく(松下二郎さん撮影)
  • 焼きリンゴ(2)__くりぬいた穴にフィリングを詰める(松下二郎さん撮影)
  • 焼きリンゴ(3)__ホイルで包んで焼くことで焦げず、全体に火が通る(松下二郎さん撮影)
  • 赤ワイン煮(松下二郎さん撮影)
  • 赤ワイン煮。煮る前に砂糖をなじませることで味がよく染みる(松下二郎さん撮影)
  • ソルベ(松下二郎さん撮影)
  • ソルベは空気を含ませれば含ませるほど滑らかになる(松下二郎さん撮影)
  • 白菜とサラダ(松下二郎さん撮影)
  • 料理研究家、松田美智子さん(提供写真)
  • クイジナートのフードプロセッサー。刃が強く、氷や魚の骨も砕ける便利なフートプロセッサーです(コンエアージャパン提供)
  • そと川りんご園のリンゴ。完全有機、減農薬栽培で味も香りも豊かです=2015年10月22日(提供写真)

 真っ赤なリンゴが店先に並び始めると、秋の訪れをしみじみと感じますよね。時期ごとにさまざまな品種のあるリンゴですが、今回は身近なふじを使いました。

 1958年に青森県藤崎町で生まれ、世界的な品種に育ったふじ。藤崎町・富士山・そして絶世の美人とうたわれたミス日本の山本富士子さんにちなんで、「ふじ」と命名されました。青森県が誇る、蜜入りリンゴの代名詞です。早生ふじは早めに収穫されたものです。

 食物繊維で便秘改善

 リンゴは味だけでなく、体にもとってもいいんです。肉や卵などコレステロールの比較的多い食事をとったとき、リンゴを一緒に食べると、リンゴ繊維が余分なコレステロールを血液に入る前に体の外へと運び出し、血液中のコレステロールを下げたり、血糖の上昇を抑えてくれます。

 がんの予防にも効果があるとされ、腸内の発がん物質を便とともに体外に排出したり、腸内にある善玉菌(ビフィズス菌)を増やし、がんに対する抵抗力を高めてくれます。

 食物繊維は便秘も改善してくれます。お通じがよくなると、頭痛、肩こりなども改善されるそうですよ。

満足感十分、カロリー抑える

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ