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【パリ同時多発テロ】仏、「イスラム国」空爆 新たに容疑者1人手配 (1/5ページ)

2015.11.17 07:30

11月16日、テロ現場に近い首都パリの共和国広場では、正午になると集まった人々が一斉に国歌を斉唱して犠牲者を悼んだ=2015年、フランス(大西正純撮影)

11月16日、テロ現場に近い首都パリの共和国広場では、正午になると集まった人々が一斉に国歌を斉唱して犠牲者を悼んだ=2015年、フランス(大西正純撮影)【拡大】

  • ベルギー在住のフランス人、サラ・アブデスラム容疑者の顔写真(AP=共同)

 パリで起きた同時多発テロ事件で、フランス空軍は15日、犯行声明を出したイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の拠点であるシリア北部ラッカを事件後初めて空爆した。また、仏当局は16日、ベルギー国籍のアブデルハミド・アバウド容疑者(27)を事件の主犯格とみられると断定。仏当局はまた、国内の過激派の拠点など160カ所以上を一斉捜索し、携行式ロケット砲などを押収した。

 フランス国防省によると、空爆にはラファール多用途戦闘機など計12機が投入され、イスラム国が「首都」と称するラッカにある指令施設や訓練基地などを破壊した。ローラン・ファビウス外相(69)は「正当防衛であり、対抗措置をとるのは当然だ」と述べ、報復攻撃であることを明らかにした。

 仏メディアによると、テロ事件の犠牲者は132人になった。なお40人以上が重体という。

 ロイター通信などによれば、アバウド容疑者はシリア国内からテロを指揮した疑いがある。マニュエル・バルス首相(53)は16日、「テロはシリアで計画され組織された」と語った。また、1月の風刺週刊紙シャルリー・エブド本社の襲撃事件と同様、今回のテロでも隣国ベルギーとの接点が判明し、ベルギー治安当局はこれまでに移民が多く住む地区を捜索するとともに7人を関与した疑いで逮捕した。

テロに断固として対処していく決意を表明

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