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【パリ同時多発テロ】「愛は勝つ」憎しみ超え結束 米バンド・遺族に共感 (2/3ページ)

2015.11.20 00:00

11月18日夜、同時多発テロで89人の犠牲者が出たパリのバタクラン劇場前では、多くのキャンドルがともされ、花を手向ける人が絶えなかった=2015年、フランス・首都パリ郊外ドランシー(ロイター)

11月18日夜、同時多発テロで89人の犠牲者が出たパリのバタクラン劇場前では、多くのキャンドルがともされ、花を手向ける人が絶えなかった=2015年、フランス・首都パリ郊外ドランシー(ロイター)【拡大】

  • 米ロックバンド、イーグルス・オブ・デス・メタル(EODM)=2015年11月14日、米カリフォルニア州ロサンゼルス(ロイター)

 メッセージでEODMはまず、「バンドは今、家に戻り安全な状態にあるが、フランスでの出来事には恐怖に震え、いまだ完全に立ち直ることができず、起きたことを受け止めようと苦悶している。パリで命を奪われた僕たちのスタッフ、すべての友人やファン、そして彼らの友人、家族、愛した人たちに心からお悔やみを申し上げる」と語りかけた。

 その上で、「テロの被害に遭ったすべての人々と共に悲しみを分かち合い、ファミリーとして立ち上がり、愛と慈悲の共通の思いを抱いて、一致団結して立ち向かおう。今回も愛が憎しみに勝ることが証明される」と力説した。

 今回の同時多発テロに対しては、パリに友人を持つミュージシャンや過去にバタクランで公演を行った多くのアーティストらが反応を示している。英ロックバンド「デュラン・デュラン」は17日に、EODMがカバーしている自身のヒット曲「セイブ・ア・プレーヤー」(1982年)の収益金を全額寄付すると発表した。

テロリストへの手紙 「君たちの負けだ」

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