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クリスマスビール 待望の解禁 デンマーク (2/3ページ)

2015.11.22 10:00

クリスマスビールの解禁を今か今かと待つパブの客たち。期待に笑顔が浮かぶ。天井にはツボルグのキャンペーン飾りが連なる=2015年11月6日、デンマーク・ボーゲンセ(銭本隆行さん撮影)

クリスマスビールの解禁を今か今かと待つパブの客たち。期待に笑顔が浮かぶ。天井にはツボルグのキャンペーン飾りが連なる=2015年11月6日、デンマーク・ボーゲンセ(銭本隆行さん撮影)【拡大】

  • プラスチックコップに注がれたツボルグのクリスマスビール。口に含むとほのかな甘みが広がる=2015年11月6日、デンマーク・ボーゲンセ(銭本隆行さん撮影)
  • 店員はビールを注ぐのに大忙し。中にはクリスマス向けの服装をした客も=2015年11月6日、デンマーク・ボーゲンセ(銭本隆行さん撮影)
  • デンマークでは大小すべてのビール会社がクリスマスビールを出しており、この時期には数え切れないほどの異なった味が楽しめる=2015年11月7日、デンマーク・ボーゲンセ(銭本隆行さん撮影)
  • デンマーク・ボーゲンセ

 しかし、1981年には大手ビール会社「カールスバーグ」が「ツボルグ」ブランドで、クリスマスビールのPR映画を製作して全国に広め、イースタービールをしのぐ勢いで社会に定着していった。

 一般的にクリスマスビールは、甘くて濃厚な味わいで、度数は5~7%と高め。醸造会社によって特色を出しており、シナモン、トウモロコシ、デンマーク人が大好きなリコリス(スペインカンゾウ)などのエキスが入っているものもある。

 11月の第1金曜日

 ツボルグは1990年に、自社のクリスマスビールの解禁日を「Jul」の頭文字から「J-day」と称し、11月の第2水曜日23時59分と設定した。しかし、解禁直後に飲み過ぎて翌日の学校の授業に出てこない学生が続出。そのため学校側はツボルグに変更を要請し、1999年に解禁日は第1金曜日の20時59分に変更された。

 解禁される20時59分から21時59分までの1時間、ツボルグのクリスマスビールが飲み放題というサービスが全国のパブやレストランで行われており、左党にクリスマスシーズンの到来を知らせるイベントとなっている。

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