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【野口裕之の軍事情勢】「潜水できぬ潜水艦」韓国でトラブル続出 過剰に日本意識…チグハグな兵器体系 (3/6ページ)

2015.12.14 06:00

韓国海軍の潜水艦「金佐鎮」(4番艦)の進水式で祝辞を述べる朴槿恵(パク・クネ)大統領。トラブル続きのドイツ生れの「韓国製」潜水艦が、豪州次期潜水艦をめぐる受注戦で日本の「友軍」となる=2013年8月13日、韓国南部・巨済(聯合=共同)

韓国海軍の潜水艦「金佐鎮」(4番艦)の進水式で祝辞を述べる朴槿恵(パク・クネ)大統領。トラブル続きのドイツ生れの「韓国製」潜水艦が、豪州次期潜水艦をめぐる受注戦で日本の「友軍」となる=2013年8月13日、韓国南部・巨済(聯合=共同)【拡大】

 陸上/艦艇レーダーの支援がなくば作戦半径が著しく制限される。そこでKAIは、民生用周波数の代替使用を提案したらしい(異説アリ)。ハッキングの危険に加え、民間電波への干渉が起きるのは必然だった。

 携帯電話とミサイル誘導電波の周波数を同じにできる国柄が、遺憾なくにじみ出た格好だ。

 もちろん、当然、インドネシアは他の契約でも裏切られまくる。整備する部品リストがナシ。そも、交換部品のストックがナシで、稼働中の機体よりはずして使い回す。客の食べ残しを「二次利用」したどこかの料亭顔負けの安全無視行為だ。機体整備マニュアルも軍事機密を盾に公表しなかったが「新品なので故障しない」と強弁する始末で、むべなるかな。

 開発元のドイツも頭痛

 もっとも、全てがそろっていても怖い。韓国空軍曲技飛行隊所属のT-50Bは2012年、飛行前整備で整備後取り除くべきパーツを抜かず、操縦系統が誤作動→墜落→操縦士が死亡した。

日本を過剰に意識し、総花的でチグハグな兵器体系

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