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【サッカー】なでしこ 澤穂希「最初は主人に」「なでしこは家族」 一問一答 (1/2ページ)

2015.12.18 06:10

引退の記者会見を終え、カメラのフラッシュを浴びながら引き揚げる澤穂希(さわ・ほまれ、右)=2015年6月17日午後、東京都千代田区永田町(共同)

引退の記者会見を終え、カメラのフラッシュを浴びながら引き揚げる澤穂希(さわ・ほまれ、右)=2015年6月17日午後、東京都千代田区永田町(共同)【拡大】

 20年以上にわたってサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」の顔として活躍し、今季限りでの引退を発表した澤穂希(さわ・ほまれ、37)=INAC神戸=は17日の記者会見で、晴れやかに現役生活を振り返った。

 ――今の気持ちは

 「本当に長い間サッカーを続けてたくさんの経験をして、悔いなくやりきったサッカー人生という心境です」

 ――この発表のタイミングは

 「皇后杯を終わってから、みんなにバイバイと伝えるのは寂しすぎる。動揺させるのもあったが、みんなと共有意識を持って優勝に向け、一つになるためにもこのタイミングで発表させていただいた」

 ――最初は誰に現役引退を伝えたか

 「主人です。何を言っても私のサッカー人生ですので、自分の言ったことは受け入れてくれた。『長い間お疲れさま』と言われた」

 ――なでしこジャパンとは

 「人生の半分以上は、なでしこジャパンでプレーした。家族のような存在」

「ドイツW杯で優勝して、日本女子サッカーの歴史を変えた日。忘れられない日になった」

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