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【Q&A】新元素発見 悲願の命名権 「ジャポニウム」など候補 (1/3ページ)

2016.1.4 08:00

113番元素が認定され、記者会見で元素周期表を手に笑顔の(左から)理化学研究所の松本紘(ひろし)理事長、仁科加速器研究センターの森田浩介氏、同センター長の延与秀人(えんよ・ひでと)氏=2015年12月31日午後、埼玉県和光市(共同)

113番元素が認定され、記者会見で元素周期表を手に笑顔の(左から)理化学研究所の松本紘(ひろし)理事長、仁科加速器研究センターの森田浩介氏、同センター長の延与秀人(えんよ・ひでと)氏=2015年12月31日午後、埼玉県和光市(共同)【拡大】

 理化学研究所のチームが原子番号113番の元素を発見したと国際的に認定されました。

 Q 元素とは

 A それ以上は分けられない物質で、ものを形作る基本的な粒である原子の種類のことを元素といいます。水素やヘリウム、酸素、鉄などです。身の回りのものは全て元素でできています。原子の中心には原子核があり、陽子と中性子という粒で構成されています。元素の種類は原子番号と呼ばれる陽子の数で決まります。

 Q いくつあるの

 A 自然界では92番のウランまで見つかり、93番以上の元素は人工的に合成しました。新元素の認定は国際学会が担当し、発見者と認定されると命名権が与えられます。これまで114種類に名前が付いており、今回、新たに113番など4種類が認められました。

 Q すごいことなの

 A 原子番号が大きな重い元素ほど合成が難しく、米国や旧ソ連、ドイツが国の威信をかけて競争してきました。ノーベル化学賞受賞者の野依良治(のより・りょうじ)氏はかつて「新元素発見は、科学者にとってオリンピックの金メダル以上の価値」と話しました。

語尾は「ウム」にする決まり

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