サイトマップ RSS

中国で銃の闇製造・不法所持拡大 (2/4ページ)

2016.1.8 09:30

2014年4月、貴州省貴陽市で押収された約1万5000丁の銃器。偽ブランド品作りが“お家芸”の中国では、銃器の闇製造や不法所持が拡大し、犯罪の急増を招いている=中国(CFP提供、共同)

2014年4月、貴州省貴陽市で押収された約1万5000丁の銃器。偽ブランド品作りが“お家芸”の中国では、銃器の闇製造や不法所持が拡大し、犯罪の急増を招いている=中国(CFP提供、共同)【拡大】

 その中国国内で製造されているのは、「正規品」だけではない。中国のインターネット上やソーシャルメディア上では、かつては高度な機密とされていた銃器の詳細な設計図や操作マニュアルを探し出すことができるという。基金会のウェブサイトは「誰でも関連技術と知識があれば闇の銃器商人になれる」と指摘している。

 偽ブランド品で知られるように、中国の職人にとって偽物作りはお手のもの。設計図さえあれば、銃身など特殊な部品以外、ほとんどの部品を作業場で作ることができるらしい。中国では銃器の所持が厳しく制限されているが、そうして製造された模造品が、「黒社会」と呼ばれる地下犯罪集団などの間で取引されているというわけだ。

 「犯罪の急増招く」

 闇の銃取引は、中国当局の厳しい取り締まりを受けている。14年4月には、貴州省貴陽市で拳銃の製造・販売拠点が摘発され、銃器1万5000丁が押収された。しかし、基金会は「需要がある限り、誰かが危険を冒してでも製品を提供する。中国人の銃の需要は明らかに上昇している」と分析している。

北京で欧米人襲撃計画?

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ