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日豪EPA発効から1年目のメニューコンテスト! 青木冨美子 (1/2ページ)

2016.1.14 10:00

メニューコンテストの説明会で披露された豊富な食材とワイン=2015年12月18日、東京都港区三田のオーストラリア大使館(青木冨美子さん撮影)

メニューコンテストの説明会で披露された豊富な食材とワイン=2015年12月18日、東京都港区三田のオーストラリア大使館(青木冨美子さん撮影)【拡大】

 【ワインのこころ】

 昨年1月15日に発効された日豪経済連携協定(JAEPA)によって、牛肉やシーフード、ワインなど、多岐にわたる食材が関税の恩恵を受けています。その1年目を機に企画されたのが、メニューコンテストです。

 ホテルやレストランに勤務する35歳以下のシェフとソムリエがペアになってチャレンジするもので、現在51チームがエントリーしています。料理は前菜、メーン、デザートの3コースで、指定食材リストから8品目(牛肉、シーフード、ナッツは必須)以上を使用し、ワインは各コースに合わせて選択しなければなりません。

 完成したメニューは3月から4月中旬に、“オーストラリアキャンペーン”としてエントリー店で提供されるので、消費者の皆さんには、オーストラリア産食材の新たな発見の場になると思います。

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