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【SMAP解散協議】後味悪い「幕引き」 生放送で謝罪 事態の経緯説明せず (3/3ページ)

2016.1.20 05:00

 「まるで見せしめ」

 法政大の稲増龍夫教授(メディア文化論)は「SMAPはテレビを通じて世代を超えて親しまれ、あって当たり前の空気のような存在になっていた。それがなくなるかもしれないという危機感が、存在の大きさを再認識させた」とみる。

 一方、番組で各メンバーが険しい表情で言葉少なに謝罪を重ねたことに対し、インターネット上では「公開処刑」「5人がかわいそう」といった声も上がっている。上智大の碓井広義教授(メディア論)は「騒動を沈静化するための謝罪に映り、今後もこれまで通り活動できるという確証を得られなかった」と指摘。「報道でいろいろな内部情報が交錯したが、真相は分からず、『簡単には辞められない』という後味の悪さが残った」と話している。

 また、コラムニストの小田嶋隆さんは「謝罪が誰に向けられたのか分からない。本来なら社内的に行われるもので、組織の意向に対立した人は業界で生きていけなくなるという“見せしめ”のように映った」と首をかしげる。

 その上で「子供たちの注目度の高い芸能界でそんな雇用慣行が残っているとテレビで見せることは教育上悪い気がする」と厳しい目を向けた。(SANKEI EXPRESS

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