サイトマップ RSS

【アメリカを読む】アップル転換期か 中国リスクで減速 (1/4ページ)

2016.2.2 09:00

2015年9月9日、新モデルのスマートフォン、アイフォーン6Sシリーズを発表するアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)。しかし、直後の10~12月期のアイフォーン販売台数は大きく減速した=米カリフォルニア州サンフランシスコ(AP)

2015年9月9日、新モデルのスマートフォン、アイフォーン6Sシリーズを発表するアップルのティム・クック最高経営責任者(CEO)。しかし、直後の10~12月期のアイフォーン販売台数は大きく減速した=米カリフォルニア州サンフランシスコ(AP)【拡大】

 世界で最も高く評価されている企業として急成長を続けてきた米アップルの勢いに陰りが出ている。1月26日に発表した2015年10~12月期決算は8四半期連続の増益を確保したものの、売上高の伸び率は10四半期ぶりの低水準。稼ぎ頭のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」の販売台数は07年の販売開始以来、最低の伸び率となっている。背景にあるのは中国市場の減速や競合の激化や昨年9月に発売したアイフォーン6sシリーズが急成長を維持するだけの評価を得られなかったこと。アップルは中国市場への強気を捨てていないが、業績が転機を迎える可能性もある。

 1~3月期減収見通し

 「今月に入って中国圏で軟調の兆しが出てきている」。アップルのティム・クック最高経営責任者(C0001E0001O、55)は1月26日の電話会見で、勢いを失った業績の背景に中国経済の減速があることを認めた。

「中国市場はもはや他の市場の伸び悩みをカバーするだけの勢いがなくなっている」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ