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【垣花正のハッピー日記】箱根駅伝2連覇 青学大、原監督が登場します! (1/2ページ)

2016.2.3 07:10

往路優勝のテープを切り、1区・久保田和真(かずま、左)と2区・一色恭志(いっしき・ただし、右)に迎えられる青山学院大学の5区・神野大地(かみの・だいち)=2015年1月2日、神奈川県足柄下郡箱根町の芦ノ湖(蔵賢斗撮影)

往路優勝のテープを切り、1区・久保田和真(かずま、左)と2区・一色恭志(いっしき・ただし、右)に迎えられる青山学院大学の5区・神野大地(かみの・だいち)=2015年1月2日、神奈川県足柄下郡箱根町の芦ノ湖(蔵賢斗撮影)【拡大】

 再来週、2月16日火曜日の「あなたとハッピー!」に、箱根駅伝で見事に連覇を達成した青山学院大学の原晋監督が登場します。去年の優勝後、わが番組を含めさまざまなメディアに露出した原晋監督に、実は批判の声も少なからずあったそうです。「出過ぎではないか」「そろそろ指導に専念したほうがいい」などなど。しかし原晋(はら・すすむ)監督は「うるせー! おれは人生の上昇気流に乗って、最高のモテ期を満喫しているんだ」と全く動じなかったとか。何よりも「陸上のすばらしさ、楽しさを発信するのは優勝監督の役割なのだ」と明解な目的を持っていたのです。

 結果はご存じのように2連覇。1区から一度もトップを譲らない完全優勝を果たしたのですからそれもすべて笑い話ですが、監督や選手たちにとって大変なプレッシャーを乗り越えての快挙だったのは想像に難くありません。

 本当はどうだったのか、先日いち早く原晋監督にインタビューしたときぶつけてみました。やはり意外な裏側を話してくださいました。箱根駅伝の直前の雰囲気は暗かったことや、2連覇のプレッシャーから知らず知らずに間違った指導法をしてしまっていたこと、はたまたサラリーマンから駅伝の監督へという人生の転機を迎えたとき原晋監督はどんな考え方をしたのか? ここで書いてしまうわけにはいきません。ぜひ16日の「あなたとハッピー!」を聴いてください!!

今年のスローガン「ハッピー大作戦」

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