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個性競った「KK」 球界物語に終止符 (1/3ページ)

2016.2.7 05:00

プロ野球・巨人時代の桑田真澄(左)と清原和博=1997年4月、東京都文京区の東京ドーム(共同)

プロ野球・巨人時代の桑田真澄(左)と清原和博=1997年4月、東京都文京区の東京ドーム(共同)【拡大】

 15歳の時から輝きを放ち、ファンを引きつけた。ひときわ大柄で感情を素直に表す強打者と、野球選手としては小柄でクールな投手。2日に覚醒剤所持の疑いで逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者(48)と野球評論家の桑田真澄氏(47)は、大阪・PL学園高の1年で甲子園にデビューした1983年から脚光を浴び続けた。異なる個性を競った「KKコンビ」の球界を舞台にした物語は清原容疑者の逮捕で事実上終わった。

 涙のドラフト

 2008年3月、米大リーグ昇格を逃した桑田氏が米国で引退を表明した。清原容疑者は「桑田の存在が僕を磨き上げてくれた」と言った。その約半年後、オリックスで最後の試合に臨む清原容疑者を客席から見守った桑田氏は「世界一の打者だと思っている。彼に出会えていなかったら、プロで野球をやれていない」と話した。複雑な感情を抱きながら、誰よりも互いを認めていた。

 1985年11月20日のドラフト会議から、2人は単なるチームメートでなくなった。巨人が早稲田大進学希望を表明していた桑田氏を単独指名で獲得し、巨人入りを希望していた清原容疑者は涙を流した。

チームメートとなった「KK」

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