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【北ミサイル発射】「怖いものない」発射祝う平壌市民 メディアは連日称賛報道 (1/2ページ)

2016.2.11 07:30

「衛星打ち上げに成功した勢いで総進軍を力強く推し進めよう」と書かれた看板=2016年2月9日、北朝鮮・首都平壌市(共同)

「衛星打ち上げに成功した勢いで総進軍を力強く推し進めよう」と書かれた看板=2016年2月9日、北朝鮮・首都平壌市(共同)【拡大】

  • たこ揚げをして遊ぶ子供たち=2016年2月10日、北朝鮮・首都平壌市(共同)

 人工衛星打ち上げと称して事実上の長距離弾道ミサイルを発射した直後の北朝鮮の首都平壌に、10日までに入った。先月の核実験と今月7日のミサイル発射を祝うスローガンが街中に並ぶ。国際社会の高まる非難とは裏腹に、旧正月の休み気分も加わり、緊張感とはほど遠い祝賀ムードに包まれていた。

 党大会へムード作り

 最低気温は氷点下まで下がり、市内のあちこちに雪が残る。7日のミサイル発射の翌日から旧正月の3連休が始まり、10日はその最終日。通り沿いには旧正月を祝う看板や国旗が飾られ、たこ揚げをする親子の姿も。中心部のローラースケート場は、休みを楽しむ子供らでにぎわっていた。

 「衛星を成功裏に発射した勢いでさらに高く飛躍しよう」(10日付の朝鮮労働党機関紙、労働新聞の社説)。国営メディアは連日、「打ち上げ成功」の特集を組み、金正恩第1書記への忠誠を呼び掛ける。街頭には「打ち上げ」に絡めたスローガンが早くも登場した。

 1月に強行した4回目の核実験を「民族史的出来事」と称賛する看板も目につく。10日、金日成主席と金正日総書記の銅像が立つ万寿台の丘に献花に訪れた男性市民(32)は「打ち上げ」を「本当にうれしい。誇りに思う」と強調。核実験も「(水爆があれば)大丈夫。強力な国防力があるので一つも怖いものはない」と興奮気味に話した。

対中関係も楽観

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