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【坂上忍の白黒つけて何が悪い!】見応えたっぷり チームワークの作品 (1/4ページ)

2016.2.12 13:30

映画「スティーブ・ジョブズ」(アーロン・ソーキン監督)。公開中(マンハッタンピープル提供)。(C)Francois_Duhamel

映画「スティーブ・ジョブズ」(アーロン・ソーキン監督)。公開中(マンハッタンピープル提供)。(C)Francois_Duhamel【拡大】

  • 俳優、タレント、歌手、映画監督、演出家とマルチに活躍する坂上忍さん(中鉢久美子撮影)

 いや~、見応えがありました。100%わたし好みの作品でございます! いきなりベタ褒めしてしまいましたが、良質な作品なんだから当たり前。遠回しに自身のくだらないうんちくを挟み込んで褒めるなんてことは、そこらへんのうさん臭い評論家さんたちにお任せしちゃいましょう。

 新しい切り口で

 スティーブ・ジョブズ(1955~2011年)…言わずと知れたアップル社の共同設立者の一人である。まぁ、知らない人はほとんどいませんよね。とはいえ、ジョブズさんにこんな紆余(うよ)曲折、山あり谷ありがあったとは存じ上げませんでした。裏切りだ、解任だ、元恋人からの金の無心だと…やはり天才には天才の、大金持ちには大金持ちしか持ち得ない悩みがあるもんですな。ただ、そんな難題がジョブズに降りかかる度、逆に人間味あふれる独りの男に映していきます。

 そして特筆すべきは…【切り口】。実在の人物を描く際、そのほとんどが歴史をたどる構成になるのですが、今作は「こんなことの後に、こんな出来事がありました」ではなく、スティーブ・ジョブズの心の揺れ動きに焦点を絞って描き切っている。

存在を忘れたら成功

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