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丸山議員、辞職否定 「差別発言、意図的ではない」 政権危機感 失態連発に「脇締めて」 (1/5ページ)

2016.2.19 08:00

バラク・オバマ米大統領に対し人種差別とも取れる発言をした問題で、記者の質問に答える自民党の丸山和也参院議員=2016年2月18日、東京都千代田区永田町の参院議員会館(斎藤良雄撮影)

バラク・オバマ米大統領に対し人種差別とも取れる発言をした問題で、記者の質問に答える自民党の丸山和也参院議員=2016年2月18日、東京都千代田区永田町の参院議員会館(斎藤良雄撮影)【拡大】

 自民党法務部会長の丸山和也参院議員(70)は18日、バラク・オバマ米大統領(54)に対し「奴隷」との表現で人種差別と受け取られかねない発言をしたことに関し、議員辞職を否定した。国会内で記者団に「差別的発言を意図的にしたなら、そうかもしれないが、私の場合は違う」と述べた。発言について重ねて陳謝しながら「良心に恥じるところは何もない」とも語った。民主、社民、生活の野党3党は、丸山氏の議員辞職勧告決議案を参院に共同提出した。安倍政権への攻勢を強める構えだ。

 丸山氏は17日の参院憲法審査会で、オバマ氏について「今、米国は黒人が大統領になっている。黒人の血を引くね。これは奴隷ですよ」「まさか米国の建国当初には黒人、奴隷が大統領になるとは考えもしない」と述べた。

 自民党の谷垣禎一(さだかず)幹事長(70)は18日、丸山氏と国会内で会い、口頭で注意した。丸山氏は、発言を行った参院憲法審査会の幹事と委員を18日付で辞任した。

 発言に関し、丸山氏は記者団に「問題を引き起こしやすい発言をしたと反省しているが、批判は見当違いだ。人種差別的な発言ではない」と強調。これに先立ち、参院憲法審の幹事懇談会に出席し「言葉足らずだったのは残念で、真意が正しく伝わらなかったのは遺憾だ」と釈明した。

野党3党の決議案 「基本的人権をないがしろにするもので、決して看過できない」

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