サイトマップ RSS

【川崎老人ホーム殺人】「供述頼みの難事件」 裏付け慎重に 元職員逮捕1週間 (1/4ページ)

2016.2.22 08:30

入所者3人が転落死した事件があった有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」=2016年2月16日、神奈川県川崎市幸区(共同)

入所者3人が転落死した事件があった有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」=2016年2月16日、神奈川県川崎市幸区(共同)【拡大】

 川崎市の介護付き有料老人ホーム「Sアミーユ川崎幸町」での転落死事件で、2014年11月の男性入所者=当時(87)=に対する殺人容疑で逮捕された元職員、今井隼人容疑者(23)が「(男性を)前から煩わしいと思っていた」と供述していることが21日、捜査関係者への取材で分かった。神奈川県警幸署捜査本部は一方的に不満を募らせた経緯を調べている。

 一転して殺害認める

 22日で逮捕から1週間。「殺そうと思った」との趣旨の供述をし、同じ施設で14年12月に転落死した女性2人の殺害も認めた。しかし目撃などの証拠が少なく「供述に支えられた難しい事件」(捜査幹部)。今井容疑者が14年5月に施設で働き始めてから事件発生までわずか半年。捜査本部は裏付けを慎重に進めている。

 「本当のことを話さないといけない」。県警が1月下旬から数回重ねた任意聴取。捜査関係者によると「事故」として関与を否定していた今井容疑者は今月15日、一転して丑沢民雄さん殺害を認めた。遺体や現場の状況と内容が一致、県警は逮捕に踏み切った。

今井隼人容疑者「殺すつもりで部屋に行った」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ