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普段は見られない仕事「見せます」 企画展「学芸員を展示する」 (1/3ページ)

2016.2.22 11:00

右端は小林孝亘「House」(1996年)。左端にあるのが輸送用の箱。輸送する車は安全運転、休憩が義務づけられているという=2016年2月12日、栃木県宇都宮市(原圭介撮影)

右端は小林孝亘「House」(1996年)。左端にあるのが輸送用の箱。輸送する車は安全運転、休憩が義務づけられているという=2016年2月12日、栃木県宇都宮市(原圭介撮影)【拡大】

  • 小林孝亘「House」の状態調書=2016年2月12日、栃木県宇都宮市(原圭介撮影)
  • 80年ぶりに再発見された松方コレクションのアーンズビー・ブラウン「9月の朝」(右)とデイヴィッド・コックス「風景」。右脇にあるは「裏話」=2016年2月12日、栃木県宇都宮市(原圭介撮影)

 【アートクルーズ】

 学芸員を展示する!? ついに見せる作品がなくなって、スタッフまで展示するようになったのか、と思わせるようなユニークな題名の展覧会が栃木県立美術館(宇都宮市)で開かれ、話題を集めている。それは、展覧会が開かれるまでに、多くの障害を乗り越え、細かな神経を働かせながら、わが子に対するように作品に接している学芸員たちの「愛情物語」だ。

 パネル、解説文で紹介

 企画した鈴木さとみ学芸員によれば、構想は5年ぐらい前からという。こどもの日の「美術館ふしぎ発見!」など小・中学生と保護者を対象に開いている美術館紹介のワークショップが、キャンセル待ちが出るほど好評だった。それじゃあ大人向けのものもできないか、と考えたが、セキュリティーなどさまざまな制約があり、簡単ではなかった。

 苦労の末にできあがった企画展は、いずれもイニシャルが「S」のベテラン、若手、新人の学芸員3人が、自分たちの日頃の仕事を紹介するという構成だ。

作品にまつわる裏話も

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