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異文化融合 スペイン発のミクスチャーバンド ジ・オーディアンズ、ルンバマジガ (1/3ページ)

2016.3.2 12:30

「ジ・オーディアンズ」のボーカル、サフィー・ウェルズ(左から4人目)は、新作から加入して音楽性を広げる役目を果たした=2016年1月24日(提供写真)

「ジ・オーディアンズ」のボーカル、サフィー・ウェルズ(左から4人目)は、新作から加入して音楽性を広げる役目を果たした=2016年1月24日(提供写真)【拡大】

  • アルバム「アウト・オブ・ザ・ブルー」(ジ・オーディアンズ、2100円+税)。発売中(提供写真)
  • 音楽&旅ライター、栗本斉(ひとし)さん(提供写真)
  • 海を隔てた音楽が融合するスリリングなサウンドで、世界の音楽ファンから注目される「ルンバマジガ」(提供写真)
  • アルバム「ミラッチャ」(ルンバマジガ、2300円+税)。発売中(提供写真)

 ヨーロッパの数ある国の中でも、スペインはとても興味深い歴史を持つ国だ。キリスト教とイスラム教、ユダヤ教が共存していた時代もあれば、大航海時代には世界各地に植民地を持っていた。そのため、他のヨーロッパ諸国に比べると、異文化への理解度が高いと感じることが多い。音楽も例に漏れず、中南米、アフリカ、中東などをうまくブレンドしたものも盛んだ。今回はそんなユニークなミクスチャーグループを紹介したい。

 ジャマイカ人も驚くレゲエ

 まずは、7人組バンドのジ・オーディアンズ。彼らはジャマイカのレゲエやロックステディー(ジャマイカンジャズとも呼ばれるレゲエの原点)を演奏するグループだ。バルセロナには充実したレゲエシーンがあり、中心的存在として人気を誇っている。聴いた限りでは、往年のビンテージサウンドというイメージで、ジャマイカ人も驚くくらいかなり本格的な演奏を披露する。

 そして、紅一点の女性ボーカルによるジャジーでアンニュイな歌声が、大人っぽい雰囲気を作り上げる。最新作「アウト・オブ・ザ・ブルー」を聴けば、カリブのリゾートで夜風に吹かれている気分に浸れることだろう。フランス映画の名作「男と女」の主題曲を、スカのリズムでカバーするというしゃれっけも魅力だ。

地中海クルーズ感覚

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