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【勿忘草】独女の未来 (1/2ページ)

2016.3.17 09:00

 今年1月、この勿忘草にアラフォー独身女性記者の寂しい正月模様を書いた。この欄を担当するようになって何年がたつだろうか。試しにパソコンでさかのぼってみると、2010年の勿忘草が出てきた。6年前の私、皇居の周りを走っていました。その後、一度も走っていませんが。

 次の1本では、結婚情報サービス会社が主催するセミナーに行っていた。行ったことも忘れていたくらいなので、教わった内容も何一つ覚えていない。覚えていない結果、6年間、浮いた話もなく日々を過ごしてまいりました。はい。

 5年半前、西アフリカの小国、ブルキナファソに2カ月滞在した際に現地で書いた記事もあった。当時の私は蚊にさされる恐怖と戦っていた。今の私は医療担当記者としてデング熱やジカ熱の感染を防ぐため、蚊にさされないよう呼び掛ける記事を書いている。

 夜な夜な、賃貸物件を検索して理想の住まいを探している記事もあった。これは私の趣味で、今も続いている。続いてはいるが、家族構成が変わる予定もないので、検索をするだけで引っ越しはしないでいる。このオチも当時と同じだ。「勿忘草」とともに歩んだ日々、私の私生活は何の変化もなかったということだ。悲しい。いや、平穏無事が何よりだ。そして今年。「結婚しないの?」の一言を口に出すこともなく、互いに遠慮しながら過ごす親子の正月をお伝えしたところ、2人の“独女”の娘さんがいる読者の方からお手紙をいただいた。

「あくまで娘が幸せでいるのが大きな望みです」

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