モーターショー開幕、世界初公開車が4割増 未来を競う (1/2ページ)

2013.11.20 10:52

  • 一般公開を前に報道陣に公開された「第43回東京モーターショー2013」トヨタのブースに集まる報道陣=20日午前、東京都江東区の東京ビッグサイト(鴨川一也撮影)
  • 報道公開された東京モーターショー。最新技術の展示に加え、景気回復もあり新型スポーツカーも目立つ=20日、東京都江東区(飯田耕司撮影)


一般公開を前に報道陣に公開された「第43回東京モーターショー2013」トヨタのブースで発表する加藤光久副社長=20日午前、東京都江東区の東京ビッグサイト(鴨川一也撮影)

一般公開を前に報道陣に公開された「第43回東京モーターショー2013」トヨタのブースで発表する加藤光久副社長=20日午前、東京都江東区の東京ビッグサイト(鴨川一也撮影)【拡大】

 自動車の祭典、「第43回東京モーターショー」の報道関係者への公開が20日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。一般公開日は23日から12月1日。

 今回のテーマは、「世界にまだない未来を競え」。

実用化が視野に入った燃料電池車(FCV)や電気自動車(EV)などの環境対応車に加え、軽自動車、スポーツカーも数多く登場する。

 世界12カ国の178社が参加し、乗用車や二輪車など426台を出展。このうち、世界初公開は前回(2011年)に比べ4割多い76台となった。

最先端の技術を披露し、国内外にアピール

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