小保方氏に“ファンレター”50通 激励の電話も「何かできることは」

2014.4.11 11:02

  • 会見で多くの記者が質問の手を上げる中、涙を流す小保方晴子さん=9日午後、大阪市北区(志儀駒貴撮影)
  • 記者会見で涙を流しながら質問に答える小保方晴子氏=9日午後、大阪市北区(松永渉平撮影)
  • STAP細胞問題で会見する小保方晴子氏=9日、大阪市北区(彦野公太朗撮影)
  • 会見を開いた理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー=9日午後、大阪市北区(志儀駒貴撮影)
  • STAP細胞問題で会見する小保方晴子氏=9日、大阪市北区(彦野公太朗撮影)
  • 会見冒頭、立って挨拶をする小保方晴子さん=9日午後、大阪市北区(志儀駒貴撮影)
  • 小保方晴子氏


会見する理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー=9日午後、大阪市北区(志儀駒貴撮影)

会見する理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー=9日午後、大阪市北区(志儀駒貴撮影)【拡大】

 STAP(スタップ)論文の研究不正問題で、理化学研究所の不正認定に不服を申し立てた小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(30)に対し、「心から支えてますよ」「何かできることはないですか」などの励ましのメールや手紙約50通が寄せられていることが10日、分かった。代理人の三木秀夫弁護士が受け取り、すべて小保方氏に渡しているという。

 三木弁護士は1日から小保方氏の代理人としてメディア対応を行っている。これまでに三木弁護士の事務所には、メールや手紙のほか、激励の電話も寄せられているという。三木弁護士は「批判的なメッセージも若干あるが、ほとんどがファンレターのような感じ。小保方氏はメールなどを読んで元気を取り戻しているのかなと思う」と話している。

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