レクサス「NX 300h」に乗ってみた! 乗り心地、走行性能など試す (2/6ページ)

2014.11.16 07:00

  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)
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  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)の内装
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)の運転席
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)の内装
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)のタイヤ
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)の後部座席
  • レクサスの「NX300h」(FSPORT)
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レクサスの「NX300h」(FSPORT)

レクサスの「NX300h」(FSPORT)【拡大】

 内装の完成度は「さすが」

 内装の完成度は「なるほど…さすがレクサスだな」という出来映えだった。丁寧に作り込まれたパーツの数々がプレミアム感を一層演出する。革の縫い合わせ、金属部品の削り具合、樹脂パーツの質感など、素人目にみても手間とコストをかけて作った内装だと理解できる。運転席のホールド感も良好だ。“人馬一体”とまではいかないが、ドライバーをしっかりと包み込み、運転時の安定感をもたらすシート周辺の配慮に感心した。

 特徴的な補助システム

 カーナビゲーションシステムは「リモートタッチ(タッチパッド式)」を採用。運転姿勢を保ったままオーディオなどの設定を変更できる。カーソルの動きに多少クセがあるが、慣れてしまえばスムーズに操作できるだろう。速度やルート案内といった情報をウインドシールドガラスの視野内に投影する「カラーヘッドアップディスプレイ」もある。視線と座高の位置がずれると見づらいのが気になったが、視線移動が最小範囲で済むというメリットは大きい。また、並走する車両や視覚外の物体を検知し、衝突回避や被害軽減を支援するシステムも備えている。

さて、肝心の走りの方はどうか…

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