【試乗インプレ】大きなボディに小さなエンジン VW「トゥーラン」を日光で試す (1/7ページ)

2016.2.28 07:16

  • 男体山と明智平ロープウェイをバックに。日光・いろは坂のヘアピン&急勾配、果たしてゴルフトゥーランの走りは…
  • ゴルフトゥーラン
  • ゴルフトゥーラン
  • ゴルフトゥーラン
  • ゴルフトゥーラン
  • ゴルフトゥーラン
  • これが今回の陰の主役。4気筒1.4リッターターボエンジン。ゴルフトゥーラン
  • アクセルペダル右側にもフットレストが。高速道路でのクルーズコントロール使用時に右足を置けるのがとても楽。ゴルフトゥーラン
  • ピアノブラック内装は、自分の顔が映るほどピカピカで、好みが分かれそう。ゴルフトゥーラン
  • オーソドックスなアナログメーター。やっぱりフル液晶じゃ味気ない。ゴルフトゥーラン
  • 整然とまとめられたスイッチ類。初めて乗ってもなんとなく使い方がわかるところがいい。ゴルフトゥーラン
  • ゴルフトゥーラン
  • USBでスマートフォンを直結できる。ゴルフトゥーラン
  • 助手席側ダッシュボード上段はDVDとSDカードのスロット。鍵のかかる下段にはETCカードのスロット。ゴルフトゥーラン
  • カップホルダーに左側に電磁パーキングブレーキとブレーキのオートホールドのスイッチ。渋滞中でもブレーキ踏み続けなくていいんです!ゴルフトゥーラン
  • 中央のボタンを押すと、バネ仕込みのカップ押さえがくるりと登場。径の小さいカップや缶でも大丈夫。ゴルフトゥーラン
  • ゴルフトゥーラン
  • メイク直しで使うこのLEDランプは「暖色系にしてほしい」と、産経ニュースの紅一点・土方は申しております。ゴルフトゥーラン
  • 中央にガラスルーフとサンシェードの開閉スイッチ。左右に各種室内照明のスイッチ。ゴルフトゥーラン
  • でもって、サンシェードを全開にすると、青天井!ゴルフトゥーラン
  • 後席からの視界はかなりの部分をガラスが占める。ゴルフトゥーラン
  • ガラスルーフは半分だけ開けられる。このまま高速道路を走っても風の巻き込みや風切音は意外と少ない。ゴルフトゥーラン
  • 外から見てもガラスの面積の大きさがよくわかる。ゴルフトゥーラン
  • 後席は足元広々。前輪駆動車らしく、真中の足元もほぼフラットなので、大人3人が無理せず座れる。ゴルフトゥーラン
  • オプションのチャイルドシートモードにした状態。座面前部を持ち上げて固定、ヘッドレストをサイドサポート付きの子供用のものに付け替えるだけ。ゴルフトゥーラン
  • 後席からエアコンの温度調節もできる。ゴルフトゥーラン
  • 折り畳み式簡易テーブルも装備。ゴルフトゥーラン
  • 後席のルームランプは、ガラスルーフに追い込まれて、こんな位置に。ちょっとバス風情。ゴルフトゥーラン
  • 2列使用の際は、荷室カバーをつければ後輪からのノイズが低減され、より快適に。ゴルフトゥーラン
  • 3列目シートを起こすとさすがに荷室は狭くなる。ゴルフトゥーラン
  • 3列目に乗り込むには2列目シートの肩の部分にあるレバーを上に引っ張って、そのままシートを前に倒すだけ。ゴルフトゥーラン
  • はい、この通りワンタッチでウオークスルー。しかし3列目の足元は…。ゴルフトゥーラン
  • 3列目シートからの視点。開口部は十分に広く、乗り降りは問題ない。ゴルフトゥーラン
  • 2、3列目を全部倒すと思わず横になりたくなる空間が…。ゴルフトゥーラン


 今年から産経ニュースとSankeiBizの共同コンテンツとして始まった【試乗インプレ】。今回は、先日日本でも販売が始まったばかりのフォルクスワーゲンのミニバン、「ゴルフ トゥーラン」を取り上げる。果たしてその実力は…それでは、日光・いろは坂へアクセルオン。(産経ニュース/SankeiBiz共同取材)

 新世代プラットフォームを採用した初のミニバン

 ゴルフ トゥーラン(以下トゥーランと表記)は、乗用車のベンチマークと言われるゴルフのプラットフォームをベースに、背の高いボディを乗せ、キャビンに空間的余裕をもたせたファミリー指向のモデルだ。今回フルモデルチェンジを受け、現行のゴルフ、パサートと同じMQBと呼ばれる共通プラットフォームに基づいて設計された。

 すでに発売されているMQBベースのゴルフ、パサートは自動車評論家や各メディアの評判が非常に高く、ゴルフに至っては、2013年の日本カー・オブ・ザ・イヤーを輸入車で初めて受賞するという快挙を成し遂げている。実際、私も直近半年以内に現行のゴルフ、パサートに試乗したことがあるが、高い静粛性、リニアでダイレクトな走り味、高級車なみのスムースな乗り心地、そして1.4リッターという小排気量エンジンながら十分以上のパワーとトルクを発揮する実力を体感し、フォルクスワーゲン(大衆車)という名前から予想されるイメージをはるかに超える完成度に舌を巻いた。

 そんなわけで、この新型トゥーランにも俄然期待は高まる。ゴルフよりも200キロ以上重いこのボディを、基本的には同じ設計の小さな1.4リッターエンジンが満足に動かすことができるのか。最大の関心はそこにあるのだが、走りに関するインプレッションは最後のお楽しみにとっておいて、まずは外観から見ていこう。

無印良品的な「いいもの」感を醸す内装

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