【試乗インプレ】エコカー全盛のいま、宝くじを買ってでもレクサス「RC F」が欲しくなるワケ (1/6ページ)

2016.3.13 17:05

  • エンジンフードの盛り上がりに、5リッターV8エンジンの大きさを実感する
  • レクサス「RC F」と丹沢山地の大山
  • なんとなく和を感じるインテリア。日本人なら自然と落ち着く?
  • V型8気筒の5リットルエンジン。サウンドはヤマハがチューニングしている
  • 高いホールド性を誇るハイバックのスポーツシート
  • レクサス「RC F」。ボディカラーはヒートブルーコントラストレイヤリング
  • レクサス「RC F」のワイドタイヤに注目
  • 4本出しのエキゾーストディフューザー
  • レクサス「RC F」
  • 昨年3月に富士スピードウェイで「RC F」を運転する筆者。時速は240キロに達している。車両がサーキット内に入ったことを認識し、「サーキット」モードを選択するとスピードリミッターが解除される
  • エンジンフードのエアダクト
  • 光り輝くボディ。本当に塗装がきれいなんです!高級車はカラーリングから違う。ボンネットのエアダクトも様になっています
  • 前輪うしろのサイドエアアウトレット
  • 丸みを帯びたボンネット。ラインがきれい
  • やはりクーペのドアは長い!
  • レクサス「RC F」
  • リアシートも贅沢なんだけど…足元が窮屈なのが残念。ここに座る気にはなれません
  • フェンダーが張り出したワイドボディ。リアタイヤは幅275ミリ。4本出しマフラーも雰囲気たっぷり
  • 大磯の夕日を浴びる「RC F」
  • 「RC F」で海沿いドライブを楽しみ、大磯の夕日に癒される。こんなカーライフを手に入れたい!宝くじ、宝くじ…
  • ミラーに映り込む大磯の防波堤
  • 獲物を捕まえるトンビ。浜辺で自然を満喫して、再び「RC F」に乗り込む
  • レクサス「RC F」の自動格納式リヤウイング
  • レクサス「RC F」の自動格納式リヤウイング
  • 助手席に座っても十分楽しいそうだ
  • きれいな曲線を描く
  • RC F専用メーター。実際は写真で見るよりもっときれい。グラフィックを多用した情報の見せ方も多彩だ。ちなみにTVDは「サーキット」、走行モードは「スポーツS+」を選択中
  • 三眼ヘッドランプがきらり
  • 艶やかなボディライン。ダイナミックでセクシー
  • 見れば分かる。このクルマは間違いなくスゴイでしょ!
  • 高性能を表す「F」のバッジに期待が高まる
  • これだけ大きければ文句なし!大型ゴルフバッグも余裕で積めます
  • シフトレバーの左に「走行モードセレクト」「TVD」「VSC」などのスイッチ類を配置。ナビ操作につかうリモートタッチの使い勝手は悪くない
  • 三眼フルLEDヘッドランプとターンシグナル。クリアランスランプはデイライト機能付き
  • アルミ製スポーツペダルとフットレスト。フット式のパーキングブレーキは…何か理由があるのでしょうか
  • 後席に座ってみる。スポーティーなディテールがパッセンジャーの気分を高める
  • V型8気筒の5リットルエンジン。「F」のエンブレムと青色に光る8本のインマニがかなり目立つ
  • 高性能ベンチレーテッドディスクブレーキと19インチタイヤ。ミシュランの「パイロットスーパースポーツ」を履いている
  • まるで鏡のようなボディに景色がくっきり映り込む
  • 運転席の後ろを見てもらうと分かりやすいが、後席はレッグスペースがほとんどない。2+2シーターと考えたほうがいい。4人で乗るなら「GS F」がオススメ
  • レクサス「RC F」のインテリア。けっしてスポーツカーらしくないが、高級感に溢れ雰囲気もいい
  • レクサスのアイコン「スピンドルグリル」
  • シャープな印象のLEDリヤコンビネーションランプ。もちろんレクサスの「L」を模っている
  • 直線を基調にしたインテリアに“和テイスト”を感じる。モニターはもう少しワイドにできる気がするが…
  • ギアをリバースに入れると下に傾くドアミラー。バックする時にとても便利
  • 「RC F」のカードキー。「F」のマークがあしらわれている
  • 「RC F」のテレビCM。舞台は富士スピードウェイ(レクサスのHPより)


レクサス「RC F」。サーキットもいいが、こういう落ち着いた風景も似合う

レクサス「RC F」。サーキットもいいが、こういう落ち着いた風景も似合う【拡大】

■高性能スポーツカーにしか出せない魅力とは

 みなさんはレクサスの高性能スポーツクーペ「RC F」をご存じだろうか。もしかすると、とくにモータースポーツに興味のない人にはあまり馴染みがないかもしれないが、自動車ファンの間では「気軽にサーキット走行を楽しめる日本のプレミアム・スポーツカー」としてよく知られた存在だ。このクルマに初めて乗ったのがちょうど1年前。静岡県の富士スピードウェイで時速240キロを出したときに、「これはレーシングカーなのでは」と錯覚するほどの衝撃を肌身で感じた。しかしだ…。エコカー全盛時代に逆行する5リッターの大排気量マシンを日常生活で乗りこなすのは、ちょっと無理があるのではないだろうか。一般道では扱いづらくて不便を感じるのではないか。今回、再び試乗する機会を得たので、いろんな疑問と期待を抱きながら、その実用性と魅力を探ってみた。そこから見えたこととは-。(文・カメラ 大竹信生)

 RC Fの「F」が持つ意味

 RC Fはドライバーの腕に関係なく、一般道からサーキットまで誰でもシームレスに楽しめる究極のスポーツカーとして開発され、2014年10月に販売開始した。車両価格は約1000万円。かなり悔しいが、自虐的に言えば、我々のような一般サラリーマンにはまず縁のないクルマだ。

 今のうちに断わっておくと、RC Fは同じ日に発売したスポーティークーペ「RC」をベースとしているが、中身はほとんど別のクルマ。見た目は双子のように似ているが、エンジンや足回り、空力などレクサスのスポーツ部門「F」グループがすべて専用設計した高性能マシンなのだ。RCの約2倍のプライスタグが付いているのも頷ける。

 ちなみに「F」とは、レクサスが車両開発の拠点とする富士スピードウェイの頭文字。RC Fのように車名に「F」が入ることは、サーキットで鍛え抜かれた最高峰の技術がびっしりと詰め込まれていることを意味する。とくにRC Fはレクサス・モータースポーツの顔として、「SUPER GT」など様々なレースに参戦しているのだ。

コイツは「やっぱり速ぇー!」。でも本音は…

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