【試乗インプレ】時速300キロ出しちゃいます? 世界も憧れる日産「GT-R」(前編) (1/5ページ)

2016.12.4 13:30

  • 日産のスーパースポーツ「GT-R」。富士山と山中湖をバックに威風堂々と構える
  • 日産のスーパースポーツ「GT-R」。富士山と山中湖をバックに威風堂々と構える
  • 日産のスーパースポーツ「GT-R」。パノラマ台から望む山中湖を背景にパチリ
  • GT-R越しの山中湖。なかなか素晴らしい景色です!本当に美しいデザインですね
  • カラーは32万4000円高の「アルティメイトシャイニーオレンジ」。鮮やかさと深みを両立させた特別塗装色だ。実にキレイ!
  • 整流効果や熱を逃がす効果を高める2017年モデルのエアロパーツ。4本出しのチタン合金製マフラーは新日鉄住金のものを採用
  • 大径20インチのランフラットタイヤを履いている。ブレーキはブレンボ製
  • 「GT-R」のロゴと、エアアウトレット
  • 日産GT-R、かっこいいと思いませんか?
  • 4つのLEDランプから構成されるスーパーワイドビームヘッドランプ
  • 4つのLEDランプから構成されるスーパーワイドビームヘッドランプ
  • ここから眺めるGT-Rが超かっこいい!
  • ほかのクルマにはない唯一無二のデザイン。これならひと目でGT-Rだとわかる
  • 4灯丸形テールランプと大型リヤスポイラーはGT-Rのアイデンティティー
  • 日産のスーパースポーツ「GT-R」。バックはパノラマ台から望む山中湖
  • 直線的な美しいラインを描くサッシュレスドアとウィンドー
  • すとんと落ちるルーフラインが美しい
  • ボンネットの裏側には「プレミアム・ミッドシップ」の文字が躍る
  • 職人が1基ずつ手組みしたGT-Rのエンジン
  • 熟練した職人が1基ずつ手組みしたエンジン。その証として、アルミ製ネームプレートが装着されている。試乗車のエンジンには「Handbuilt by Tsunemi Ooyama」と書いてあった
  • これも筆者が大好きな角度の一つ。マフラーや丸形テールランプ、ディフューザーなどのエアロパーツ、ボディのラインが生み出す陰影感など、「GT-R」の魅力をまとめて堪能できる“好スポット”だ
  • ドライカーボン製のトランクリッド
  • 4つのLEDランプで構成するスーパーワイドビームヘッドランプ。斜めに入るポジションランプは、稲妻の閃光をイメージしているそうだ。フロントのエアロパーツも2017年仕様
  • 大径20インチのランフラットタイヤを履いている。タイヤの後ろには「GT-R」のロゴと、斜めに走るエアアウトレット
  • 大径20インチのランフラットタイヤを履いている。ブレーキはブレンボ製
  • 整流効果や冷却性能を高める2017年モデルのエアロパーツ。4本出しのチタン合金製マフラーは新日鉄住金のものを採用
  • 筆者が大好きな角度の一つ。後端に向けてスッと落ちる直線のルーフラインとウィンドーが何とも言えずセクシー
  • 撮影中も相当目立っていました。そりゃ、これだけオーラが出ていればね…いやでも注目されます
  • 山中湖のほとりで撮影。直線を使ったルーフラインが素晴らしくきれい
  • こいつはただものじゃない!この見かけでメチャクチャ遅かったら逆に笑えます
  • 特別塗装色のアルティメイトシャイニーオレンジ
  • ファッショナブルなインテリア
  • ドアの内張りやドアハンドルにも高級ナッパレザーを使用
  • 丸形4灯ランプと「GT-R」のロゴが、なんといってもこのクルマ最大の魅力
  • ワンプッシュで開く給油口リッド
  • ナッパレザーを使用した高級なインテリア
  • ディンプル付き本革巻シフトノブを採用。セットアップスイッチもここにある。ハザードとエンジンスタートボタンが近いのが個人的には気になった
  • 運転席の座面は超肉厚。シートヒーターなどの操作スイッチもついている
  • 後席の実用性に期待してはいけない。中央にはBOSE製スピーカーを配置
  • ちょっとしゃれたドアハンドル。これなら空気抵抗も抑えられる
  • ちょっとしゃれたドアハンドル。これなら空気抵抗も抑えられる
  • カーボン調のコンビメーター。立体的なメーターリングがかっこいい
  • ナッパレザーインストパネルと、本革巻ステアリング。「GT-R」のロゴが気分を盛り上げる
  • 日産GT-R(R35)の2017年モデル。稲妻の閃光がモチーフのLEDポジションランプ。その走りはまさに「lightning」=日産グローバル本社ギャラリー
  • 日産GT-R(R35)の2017年モデル=日産グローバル本社ギャラリー
  • 日産GT-R(R35)の2017年モデル=日産グローバル本社ギャラリー
  • 初代スカイライン2000GT-R(通称ハコスカ)と2017年モデルの共演=日産グローバル本社ギャラリー
  • 2代目スカイライン2000GT-R。通称ケンメリ。日産でも所有台数はわずか2台=日産グローバル本社ギャラリー
  • 3代目のスカイラインGT-R(R32)=日産グローバル本社ギャラリー
  • 4代目のスカイラインGT-R(R33)=日産グローバル本社ギャラリー
  • 5代目のスカイラインGT-R(R34)=日産グローバル本社ギャラリー
  • 5代目のスカイラインGT-R(R34)=日産グローバル本社ギャラリー
  • 手前からスカイラインGT-RのR32、2代目2000GT-R、新型のR35、初代2000GT-R=日産グローバル本社ギャラリー


 日本が世界に誇る高性能スポーツカーとして、海外でも熱狂的なファンを持つ日産自動車の「GT-R」。今回の試乗インプレでは、発売9年目にして内外装に過去最大規模の改良を施した新型の2017年モデルを取り上げる。前編ではロードインプレッションを中心に走りの魅力を探る。でも、我慢できないから先に言っちゃいますが、こんなモンスターマシンを2日間も運転してベタ惚れしないわけがないでしょ…!(文・写真 大竹信生)

 止まない進化、最高出力は570馬力

 「それでは、GT-Rを2日間の日程で押さえておきます」。声の主は日産自動車広報部の担当者。受話器を置いた筆者のテンションが一気に上がる。「ついに来ました、GT-R!」。これまで乗ってきたクルマたちには大変申し訳ないが、仕事とはいえ、試乗する車種によって気分の盛り上がり方は当然変わってくる。今回はちょっとレベルが違うのだ。

 2007年に車名から「スカイライン」の冠名を外して生まれ変わった現行型GT-R(R35)は、毎年のように改良を重ねながら進化する「イヤーモデル制」を採用しているのが特徴だ。2017年モデルのパワートレインは、これまでと同じく3.8リッターV6ツインターボエンジンに6速DCTと4WDを組み合わせているが、エンジン出力を20馬力アップさせて最大570PSにまで引き上げるなど動力性能を高め、空力性能や冷却能力も向上させている。インテリアも高級感たっぷりに演出するなど、これまで以上に内外装に磨きをかけている。

 数日後、広報車を受け取りに日産本社に行くと、筆者の予想通り、オレンジ色に輝くGT-Rが地下駐車場で待っていた。「そうそう、この色に乗りたかったんだよね」。今回試乗するのは、内装を一段と豪華に仕上げた「プレミアム・エディション」という上位モデルで、車両価格は1170万5040円。ちなみにオレンジの塗装は「アルティメイトシャイニーオレンジ」という特別色で、32万4000円高となる。

 GT-Rに乗るのはちょうど1年ぶり。前回はイベントでサーキットを2周したが、性能の異なる車種との混走でさほどスピードが出せなかったため、それほど印象には残っていない。今回は新型ということもあり、走るのがとても楽しみだ。

がちがちのスーパースポーツカー

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