【試乗インプレ・2016年総決算】帰省シーズンにもってこい ミニバン&SUV編 (1/2ページ)

  • 久々に訪れた箱根。芦ノ湖スカイラインは晴天で迎えてくれた。メルセデス・ベンツGLC
  • BMW「X1」
  • ゴルフトゥーラン
  • 電気を使ったアウトドアも楽しめる三菱自・アウトランダーPHEV
  • レクサス「RX450h」
  • 明石海峡大橋を臨む淡路SAにて。ジャガー・F-PACE
  • V60 クロスカントリーなら、こんな所にも入れちゃう。ノーマルのV60なら入り口でフロントアンダーをぶつけるはず
  • 千葉県の小さな港とオデッセイHV
  • 秋を迎え、色づき始めた嵐山の木々と名所「渡月橋」を背景に。BMW・218dグランツアラー


 2016年1月から連載を開始した【試乗インプレ】も1周年。2回にわたりお届けする16年総決算の後編は、帰省シーズンにぴったりのミニバン&SUV編。年末年始のマイカーは満員乗車、ラゲッジルームは荷物でパンパン。長距離を走るともうクタクタ。そんなあなたにお勧めの9車種を一挙紹介します。そして、17年もご愛顧のほどよろしくお願いいたします!(小島純一/大竹信生)

BMW・X1

 BMW伝統のFRからFFに生まれ変わり、居住性や機能性が大幅に向上。小型SUVの弱点を改善するだけでなく、先代よりもはるかにカッコよくなった。FF化しても走る楽しさは健在。舗装路も悪路も使い勝手はオールマイティ。300万円台スタートの価格設定も魅力的。(大竹)

FFに生まれ変わったBMW「X1」を試す! 走りのDNAは継承しているのか?

フォルクスワーゲン・ゴルフ トゥーラン

 ベースとなった7代目ゴルフ譲りのカッチリした乗り味、スクエアで広い室内スペース。家族はもちろんドライバーの満足度が高いのがうれしい。このデカいボディをわずか1.4リッターのエンジンで楽々動かしてしまうダウンサイジング技術にも驚かされる。輸入車ながら悪い目立ち方はしないクリーンな外観も好感度高し。(小島)

大きなボディに小さなエンジン VW「トゥーラン」を日光で試す

三菱自・アウトランダーPHEV

 充電できるHV。基本的にモーターで駆動するためEVの性質が強く、エンジンは発電に勤しむ。そしてこのクルマの最大の特徴は「給電機能」を持っていること。しかも最大出力は1500Wの大電力。電気を使ったアウトドアはもちろん、非常用電源としても活躍する。三菱自のEVの技術力をまざまざと見せつけられた(大竹)

PHEVって楽しい! 三菱アウトランダーで行く「電気オンリー」のアウトドア

レクサス・RX

 静粛性や乗り心地、細部にわたる質感の高さは間違いなく世界トップクラス。さすが日本を代表する高級SUV。スタイリッシュで走りも相当楽しめる。内装は落ち着きがあって上品。家族や友人と贅沢なドライブが味わえるSUV。お金があれば買いたいと思える一台(大竹)

上品、そして豪快! レクサス「RX」は走りを楽しめる高級SUV

メルセデス・ベンツ GLC

 内外装の質感の高さ、ゴージャスさ、きめ細かい気配り機能など、高級車らしいディテール満載。特に車載オーディオの音質が素晴らしく、ここまでやられると700万円超の価格設定も妥当だとすら思える。もちろん走りも上質。ロングドライブでも疲れが極めて少なく、どこまでも運転し続けられる気がしてしまう。(小島)

極上の快適さ「もっと遠くへ」 メルセデス・ベンツGLCを試す(前編)

価格以上のもてなし感を繰り出す内外装 メルセデス・ベンツGLC(後編)

ジャガーは初のSUV「F-PACE」を投入