【試乗インプレ】走っても、停まっていても人目を集める アバルト・124スパイダー(後編) (1/5ページ)

2017.1.29 13:20

  • LEDのポジショニングランプで縁取られたぱっちりお目々。アバルト・124スパイダー
  • 六角形のフロントグリルはハニカム形状。アバルト・124スパイダー
  • ボンネット上のサソリエンブレム。アバルト・124スパイダー
  • フェンダーにもエンブレム。イタリアの三色旗もモチーフに。アバルト・124スパイダー
  • アバルト・124スパイダー
  • ドアミラー。アバルト・124スパイダー
  • ドアミラー。アバルト・124スパイダー
  • ディーラーさんでお借りした試乗車ゆえのステッカー。サソリマークもデカい!アバルト・124スパイダー
  • ドアハンドル。アバルト・124スパイダー
  • 燃料タンクの蓋。楕円形状のロードスターに対し、こちらは角丸四角形。アバルト・124スパイダー
  • たたまれた幌はコンパクトに収納。変な出っ張りもなく、オープン時のシルエットを美しく見せてくれる。アバルト・124スパイダー
  • 後端に向かってのボディの絞り込みは控えめ。横長テールランプと相まってワイドさが強調される。アバルト・124スパイダー
  • アンテナはねじ込み式。アバルト・124スパイダー
  • アバルト・124スパイダー
  • マフラーは左右4本出し。アバルト・124スパイダー
  • バックランプと組み合わされたリアフォグランプ。アバルト・124スパイダー
  • ボンネットには遮音材。アバルト・124スパイダー
  • エンジンルームを左から。アバルト・124スパイダー
  • 同じく右から。ロードスターよりも詰まっている感が高い。アバルト・124スパイダー
  • 低い着座位置、迫るフロントガラス。でも乗り込んでしまうとさほど窮屈とは感じない。アバルト・124スパイダー
  • アバルト・124スパイダー
  • このあたりの仕上げはロードスターに準じる。サッシレスの長いドアはやっぱりカッコイイ。アバルト・124スパイダー
  • 内装でもっともロードスターと異なるのが、この革張りシートのデザイン。水平に入った凹凸がいかにもスポーツカー然としていてシビれます。アバルト・124スパイダー
  • ヘッドレスト両端に空いた穴の奥には米ボーズ社製のスピーカーが内蔵されている。アバルト・124スパイダー
  • ロードスターとの違いが4カ所あります。ハンドルのエンブレムと、トップの赤い帯。あとの2つは…アバルト・124スパイダー
  • 赤い回転計に嫌でも注目せざるを得ないカラーリング。アバルト・124スパイダー
  • パーキングブレーキレバーのブーツ部分にアルカンターラが使われているのとシフトノブのデザイン以外はほぼロードスターです。アバルト・124スパイダー
  • 球形だったロードスターと違い、角張っていて一回り大きいシフトノブ。アバルト・124スパイダー
  • インフォテインメントシステムはロードスターと共通でまんまマツダ・コネクト。アバルト・124スパイダー
  • アルミ製ペダル。アクセルはオルガン式で、微妙な操作がしやすい。アバルト・124スパイダー
  • 助手席側のダッシュボードは結構な面積のアルカンターラ張り。グッとプレミアムな雰囲気に。アバルト・124スパイダー
  • 左右座席背もたれ間の小物入れ。アバルト・124スパイダー
  • コンソールボックスの蓋はサソリマーク入りアルカンターラ張り。アバルト・124スパイダー
  • トランクの形状、容積はロードスターに準ずるもの。アバルト・124スパイダー
  • 琵琶湖東岸の街、長浜の黒壁スクエアにて。渋い日本家屋と派手なイタ車のコントラストも乙なもの。アバルト・124スパイダー
  • ロードスターとの最大の違いは、このイタリア産エンジン。小排気量ながらターボ付きでホットな出力特性。アバルト・124スパイダー
  • 内装はロードスターとの差が少ないが、よく見ると…アバルト・124スパイダー
  • 黒壁スクエアの中心部にある洒落た洋館「黒壁ガラス館」前にて。アバルト・124スパイダー
  • アバルト・124スパイダー
  • アバルト・124スパイダー
  • 往年のラリー仕様車にならって、ソリッドな赤と日光の反射を抑え防眩効果のあるマットな黒のツートンに塗り分けられた「ヘリテージルック」。アバルト・124スパイダー
  • ベースになったマツダ・ロードスターは女性的なボディーラインだが、こちらは運動性能の高さをアピールするかのようにマッシブなデザイン。アバルト・124スパイダー
  • 真横からの眺めでもロードスターとはだいぶ印象が異なる。アバルト・124スパイダー
  • トランクリッドもつや消し黒で後ろ姿も精悍。アバルト・124スパイダー
  • 4本出しマフラーが迫力満点。3リッター6気筒くらい積んでいそうな風情。アバルト・124スパイダー
  • 前後輪ともに205/45R17とロードスターより一回り太いタイヤと大きなホイール。赤く塗られたブレーキキャリパーはブレンボ製。アバルト・124スパイダー
  • アバルト・124スパイダー
  • 琵琶湖周辺はあいにくの霧模様。湖越しの西岸の山並みを背景に…という目論見はあえなく頓挫。アバルト・124スパイダー


 鋭い加速に締まった足回り。前編で着目したその走りは、ロードスターの辛口版という印象だったが、写真を見てもおわかりいただけるとおり、中身に負けずデザインもホットだ。今回は外観・内装・使い勝手にフォーカスし、最後にロードスターとの比較をまとめる。(文と写真:Web編集室 小島純一)

 「これイタリア車?」料金所のおじさんも反応するオーラ

 昨年ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤーの栄冠に輝いたマツダ・ロードスター。女性的で流麗な曲線が何度見ても惚れ惚れするほど美しいデザインだが、兄弟車であるこの124スパイダーは、ロードスターとは対照的にマッシブで力強いルックスを備えている。

 フロントマスクからして違う。薄目のクールな醤油顔(ヘビ顔という評価もあるようだが)のロードスターに対し、こちらは目鼻立ちくっきり。ヘッドランプのまわりをLEDのポジショニングランプがぐるりと縁取るぱっちりお目々にハニカムグリルがやる気満々スパルタン風味。個人的には面構えが日産のフェアレディ240Zを彷彿とさせ、ノスタルジーをかき立てられた。新しいのになぜか懐かしさを感じる不思議なデザインだ。

 後ろ姿も、ロードスターは後端がキュッと絞り込まれたセクシーな印象を与えるのに対し、絞り込みが控えめで、横長のテールコンビランプと相まってワイド&ローのどっしり感が強調されている。

 実はボディサイズも微妙に異なっていて、全体にほんの少し大きめ。特に全長は約14センチほど長くなって、4メートルを少し超えている(本家は3メートル台)。いずれにしろ4メートル前後のコンパクトサイズではあるので、運転するうえではこの差は全く気にならない。

 ディテールを見ていくと、これまた結構違う。

 ボンネット、トラックリッド、左右の前フェンダーにアバルトのサソリエンブレムが鎮座。ボンネット上に盛り上がる筋肉を思わせる2つのバルジがその下に隠れるホットなターボエンジンの存在を主張する。

ちょいと硬いがすこぶるカッコイイシート

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