笑顔が絶えない「パリ仕立て」のお洒落コンパクト ルノー・トゥインゴ 5MT (1/3ページ)

2017.3.5 13:20

  • 試乗車のカラーは「ジョン エクレール」と名付けられた鮮やかなイエロー
  • フランス国旗を意識した3色のトリコロール・バッジ
  • フランス国旗を意識した3色のトリコロール・バッジがチャームポイントのひとつ
  • トゥインゴのサイドビュー。ベルトラインを走るデカールがお洒落ポイントのひとつ
  • つぶらなヘッドランプがキュート
  • 全面ガラスのリアハッチとリアコンビネーションランプ
  • トゥインゴのリアビュー
  • 全面ガラスのリアハッチと、リアコンビネーションランプ
  • リアハッチをオープン
  • エマージェンシー・キットを置くとこんな感じ
  • 後席を倒せば荷室が一気に広くなる
  • ブラックとシルバーのホイールカバー
  • 運転席はドアの開口部が大きく乗り込みやすい。ヘッドレスト一体型のシートは、ホールド性もかなり高かった
  • サイドシルに「TWINGO」のプレートが!
  • 遮断フォームと一体型の荷室カーペットをめくると、ネジで止めた鉄板が姿を現す。さらにその下にはエンジンが格納されている
  • 荷室下の鉄板を開けるとエンジンが格納されている
  • ドア内側のスピーカー
  • ホワイトのラインやトレイ、ドアトリムが目を引くポップな内装
  • ボンネットの面積が小さくオーバーハングもないので、運転席からの見晴らしは良好
  • ポップでかわいらしいインテリア
  • シンプルなメーター。タコメーターはない
  • エアコン操作は手動のダイヤル式
  • スマホを縦にも横向きにも取り付けることができる「スマートフォン・クレードル」
  • 試乗車は5速MT
  • 3ペダルが所狭しと並ぶ。フットレストはありません。足のサイズが28センチもあると、つま先が引っかかりやすい!
  • シンプルイズザベスト
  • ベルトラインを走るデカールが目を引く
  • 外観がおしゃれな3代目トゥインゴ。もちろんデザイナーはローレンス・ヴァン・デン・アッカー氏
  • キュートな外観は、ライトを点灯して走り出せばスポーティーでカッコよく見える
  • 鮮やかなイエローに塗装されたトゥインゴ「ゼン」MT
  • 鮮やかなイエローに塗装されたトゥインゴ「ゼン」MT
  • 鮮やかなイエローに塗装されたトゥインゴ「ゼン」MT
  • 鮮やかなイエローに塗装されたトゥインゴ「ゼン」MT
  • 鮮やかなイエローに塗装されたトゥインゴ「ゼン」MTのリアビュー
  • 街中を走るとそりゃ目立ちます!


 ルノー・ジャポンが1月下旬に都内でメディア向け試乗会を行った。用意されたのは2車種。前回はカッコよくて走りも楽しい「ルーテシア」のインプレッションをお届けしたが、今回は「パリが仕立てたコンパクト」がキャッチフレーズの洒落た小型車「トゥインゴ」を紹介する。(文・大竹信生 写真・瀧誠四郎)

 FFからRR、3ドアから5ドアに

 昨年9月に日本市場に投入された3代目トゥインゴは、従来の3ドアFF(前輪駆動)レイアウトから5ドアRR(リアエンジン・リアドライブ)へガラリと構造を変更した。今回試乗したのは、シンプルな装備で価格を抑えた「ゼン」というグレードで、値段は税込みで171万円。トランスミッションは「ファンの熱い要望に応えて」(ルノー広報部)新たに設定した5速MTだ。エンジンは1.0リッター直列3気筒自然吸気エンジンで、最高出力52kW(71ps)/6000rpm、最大トルク91Nm(9.3kgm)/2850rpmというスペック。ちなみに0.9リッターターボエンジンの用意もあるが、こちらは6速EDC(エフィシエント・デュアル・クラッチ)との組み合わせのみとなる。

 RRの特徴は、エンジンをキャビン(車室)の後方に積んでいるため、「全長は短く、車内は広く」といったコンパクトなレイアウトが取りやすいこと。エンジンの重量がリアの駆動輪にかかるため、駆動力にも優れる。また、フロントにエンジンがないため回頭性が増す。その一方、操縦安定性は神経質になりがちで、車内の静粛性が劣るといったデメリットもある。こうしたRRの特性を踏まえながらトゥインゴを走らせてみた。

 トゥインゴがRRを採用した理由は、パリの街に多い石畳の路地や、細くて急な坂道を快適に走るためだ。RR化により、先代と比較して全長で-100ミリ、室内長+130ミリ、ホイールベースは+125ミリを実現した。とはいえ、実際に着座すると運転席の足元はかなり狭い。このスペースに3つのペダルを並べるだけで精一杯で、クラッチペダルの左にフットレストを添える余裕がないのもうなずける。運転中は常に左ひざを直角に折ってスタンバイしなければならない。

 思いっきりエンジンを回しちゃおう

 走り自体はキビキビとしていて、クルマを操る楽しさがある。はっきり言ってパワー不足を感じるときはあった。特に高速道路で料金所から本線に合流する時や、緩やかに傾斜する支線を駆け上がるときなど、3速で走っても、もたつく場面が何度もあった。こりゃアカンと慌てて2速に落としてブウォーンと引っ張ったときに、ルノー広報部が「思いっきりエンジンを回して楽しんでください」と言っていた意味が分かった。もともと自然吸気エンジンは回転数を上げて出力を引き出す面白さがあるが、トゥインゴは「ときとしていっぱいいっぱいだけど、ブンブンと回せば何とかなる!」という、“ぎりぎりセーフ”な感じがかなり楽しい。

街中で発揮するRRの利便性

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