【試乗インプレ】卓越した美的センスが光るボルボ・V90 クロスカントリー(後編) (1/4ページ)

  • LEDのハザードランプが浮かび上がる。北欧神話の雷神が持つ「トールハンマー」をモチーフにした、新世代ボルボを象徴するヘッドランプのデザイン
  • 握りやすいステアリングホイール
  • 優雅な空間が広がる
  • シートはもう少し厚みが欲しい
  • レッグスペースの広さに注目!ボルボはどのモデルも背もたれが寝ている印象
  • 広々としたリヤの空間。大きなガラスルーフを持つ車内は開放感があって明るい
  • 9インチモニターとナビ画面
  • 12.3インチの液晶ディスプレイ。2つの計器の間にナビ画面を表示することもできる
  • リバース時に便利なリヤビューカメラ。車両の真上から俯瞰する360°ビューの表示も可能
  • 「アダプティブ・クルーズ・コントロール」や自動運転機能の「パイロット・アシスト」はここで操作できる
  • ディンプル加工を施したエンジンボタンとドライブモード選択ボタン
  • 手に馴染む形状の本革巻シフトノブ
  • 本革巻のシフトノブ
  • 高級感あるエントリーキーもインテリアに馴染む
  • ブラックウォールナットウッドやレザーを使用したドアの装飾。アルミ製の美しいドアハンドルやBowers&Wilkinsのスピーカーが高級感を演出する
  • ウッドやレザーを使用したドアの装飾。アルミ製のドアハンドルやBowers&Wilkinsのスピーカーが高級感を演出する
  • 8ウェイパワーシートと、丸形のマッサージ機能操作スイッチ。使いこなすにはコツがいる
  • Bowers&Wilkinsの高級オーディオシステムを搭載している
  • ガラスルーフや室内灯の操作スイッチ。警告メッセージもここに表示される
  • ガラスルーフや室内灯の操作スイッチ
  • エンジンボタンとドライブモードの操作スイッチ
  • センターコンソールのアームレストを開閉する
  • センターコンソールのアームレスト下にCDの挿入口がある
  • タッチ式9インチモニター。ダッシュボード周辺のデザインはすっきりとしている
  • 後席用のタッチ式エアコン操作パネル。シートヒーターも操作できる
  • レザー、ウッド、アルミを巧みに共存させたインテリアデザイン
  • 音声認識デバイスを使えば対話でナビゲーションの操作もできる
  • お洒落なルームランプ。さすが北欧デザイン
  • 後席中央のトランクスルー
  • 6:4分割可倒式リヤシート。荷室は奥行きがあって使い勝手は良さそう
  • レジ袋などの荷物をフックから下げたり、ストラップで固定できるボード。仕切り板としての役割もあり、荷物が転がるのも防ぐことができる
  • 床下にもスペースを確保している
  • トランクのスイッチで後席を簡単に倒すことができる
  • パノラマ・ガラス・ルーフの連続写真
  • 後席のロールサンシェードを上げた状態(写真下)
  • 長距離ドライブ時にありがたいマッサージ機能
  • ウッドやレザーを使用したドアの装飾。アルミ製のドアハンドルやBowers&Wilkinsのスピーカーが高級感を演出する
  • 富士山を背景にたたずむ「V90クロスカントリー」
  • 大きく切り取られた開口部。車体の下で足を動かすだけで開閉できる、ハンズフリーパワーテールゲートだ
  • 19インチのダイヤモンドカットホイール。T5AWDSummumに標準装備
  • ボルボの縦長リヤコンビランプ。横方向にも伸ばして「L字型」にすることで、マンネリ気味だったリヤのデザインに新風を吹き込んだ
  • 新しいデザインに生まれ変わった、ボルボのエンブレム「アイアンマーク」
  • 4枚ドアとテールゲートを開けたボルボの「V90クロスカントリー」
  • 田園風景とボルボ「V90クロスカントリー」。実にのどか
  • 北欧神話に出てくる「トールハンマー」から由来するLEDヘッドランプ
  • ハザードランプをつけるとこんな感じです。カッコいい
  • 東京・丸の内にある三菱一号館美術館の前を走るボルボ「V90クロスカントリー」
  • 国会議事堂前を走る「V90クロスカントリー」
  • 山中湖の砂浜でも安定した走りを見せた、ボルボの「V90クロスカントリー」。筆者は小学生のころからよくここでバス釣りをしていました
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • パノラマ台の近くを走るボルボの「V90クロスカントリー」。LEDランプが全体の印象を引き締める
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 山中湖村を走るボルボの「V90クロスカントリー」
  • 日本のこんな風景も似合います!


 今年2月に発売されたボルボの「V90 クロスカントリー」は、多用性に優れるエステートのV90をリフトアップして走破性を高めた高級クロスオーバー。前編では走行性能や安全装備を試したが、今回は内外装や使い勝手、総評をお伝えする。矢継ぎ早にラインアップを入れ替えて攻勢をかける新世代ボルボの快進撃に、ドイツ御三家もうかうかしていられない!?(文・大竹信生/SankeiBiz 写真・瀧誠四郎)

 エステートといえばボルボ

 ボルボはエステート作りにおける練達の士だ。その歴史は初代「デュエット」が登場した60年以上も前に始まり、20年ほど前に初のクロスカントリー「XC70」を発表した。安全性の追求を基本理念にユーティリティや走破性能も磨き、北欧発の高級車として独自の世界観を作り上げることで、アウトドアを楽しむ人々を中心に多くのファンを獲得してきた。

 V90 クロスカントリーは、XC70の後を継ぐプレミアム・クロスオーバー。全長4940ミリ×全幅1905ミリ×全高1545ミリという、ボルボのフラッグシップ「90シリーズ」にふさわしい堂々たるボディサイズを誇る。

 このクルマの最大の魅力はズバリ、「デザインの美しさ」にある。SUVテイストの強いクルマは「武骨」「マッチョ」といった独特のイメージが付きやすいが、V90は誰がどこから見てもスタイリッシュで、「美しい」「カッコいい」「流麗」といった褒め言葉が非常にしっくりくる。その華麗な外観デザインに大きく貢献しているのが、昨年発売された本格SUV「XC90」から始まった新世代ボルボデザインの導入だ。中でも北欧神話の雷神が持つ「トールハンマー」をモチーフにしたLEDヘッドランプは、新世代ボルボを象徴するスウェーデンらしいアイコン。マイナーチェンジしたコンパクトハッチバックの「V40」や新型セダンの「S90」はもちろん、V90 クロスカントリーにも取り込んでいる。ハンマー型のLEDランプを点灯させると、まるで氷塊から削り出したかのように鮮やかなアイスホワイト色に輝く。手で触れたらひんやりとしそうだ。ボルボのアイデンティティを継承する縦長のリヤコンビランプも「I字型」から「L字型」にすることで、ややマンネリ気味だったリヤビューに新鮮な風を吹き込んだ。

世の中にはちょっと背伸びした高級車が多いが…

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