【CAのここだけの話♪】〈日本人CA〉私たちが世界の空で“モテる”理由とは (1/5ページ)

  • 南万里子さん
  • 南さん。香港のパブにて
  • 南さん。広州で一番好きなフォーシーズンズホテルのイタリアンブッフェ
  • 南さん。上海の「品川」という店で友人と
  • 広州のフォーシーズンズホテルの中華料理店


 SankeiBizの読者の皆さんにだけに客室乗務員(CA)がこっそり教える「ここだけ」の話。第31回は中国系航空会社に日本人CAとして乗務5年目の南万里子がお送りします。

 外資系航空会社と日系航空会社。そこには驚くべき様々な違いがあります。国内大手航空会社から外資系に転職した筆者が、日系と外資を徹底比較、外資系の不思議やそれぞれのクルーやサービスの違いまで、たっぷりお見せします! 若干長くなりますが最後までお付き合いくださいね。

 現在筆者が在籍する航空会社は、中国・広州を拠点とする中国の国営企業であり、年間輸送旅客数及び機材保有数はアジアナンバーワン。世界中208の都市に毎日2000便就航しており、日本へは羽田空港・関西国際空港に就航しています。他にも大連・瀋陽・貴陽などと日本の主要空港を結んでおり、日中の懸け橋として日本のお客様にも親しんでいただけるよう日々邁進しております。

▽「日系→外資系」への転職が多いパターン

 中国は土地も人口も規模がケタ違いなので(笑)、私たちCAもなんと1万人以上在籍しております! 外国人CAは日本人以外にも、韓国人・オーストラリア人・マレーシア人、フランス人が所属しており、様々な言語に対応できるようになっています。

 筆者は国内航空大手から現在の中国系航空に転職しただいま5年目。中国のお客様と同僚に日々刺激を受けながら、楽しく乗務しております。

 私のように日系から外資系に転職するCAは割と多く(逆もあります)、元々フットワークの軽いCAは自分に合ったカラーの会社を求め、3社ほど転職する方も。以前の会社でのキャリアも認めてくれますので、前の会社の経験を活かしながら、更なるスキルアップに切磋琢磨するCAが多いのです。

 もちろん、一度入った航空会社でキャリアを積んで、パーサーやチーフパーサーになる方も多くいます。

「日本人CA」なぜ重宝?