国際会議
2.20 01:34
【パリ=山口暢彦】20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議は、世界経済の不均衡是正に向けた「参考指針」の策定で中国が激しく抵抗して協議は紛糾し妥協を余儀なくされた。先進国は国内総生産(GDP)で世界2位の経済大国としての「自覚」と「責任」を求めたが、中国には“馬耳東風”。G20の協調体制を揺さぶる「チャイナリスク」が改めて顕在化した。今後の各国評価や監視対象国の選定でも中国が抵抗し、骨抜きとなる懸念はぬぐえない。【記事詳細】
G20の限界露呈
世界が中国に注目している
危うい経済大国・中国