NY株3日続伸、23ドル高 ナスダック・SPは最高値

 

 29日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3日続伸し、前日比23・89ドル高の2万2405・09ドルで取引を終えた。マイクロソフトやアップルといったIT株が伸ばし、相場全体の上昇を主導した。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は42・51ポイント高の6495・96、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は9・30ポイント高の2519・36となり、いずれも終値の最高値を更新した。

 ダウ平均は、朝方に発表された物価に関する米経済指標が低調だったことで景気の弱さが意識され、売りが先行して始まった。その後は景況感を示す指標が市場予想を上回るなど強弱材料が交錯し、もみ合った。

 引けにかけては米長期金利が上昇し、利ざや拡大への期待からゴールドマン・サックスやビザなどの金融関連株が買われた。(共同)

Read more