鳥取、石見空港の羽田便拡大2年延長

 

 国土交通省は4日、地方路線の利用促進のため鳥取、石見(島根県)の2空港の羽田便をそれぞれ1日1往復増やす取り組みを、2018年3月から2年間延長すると発表した。鳥取は1日5往復、石見は同2往復が維持される。2空港は、地元自治体や航空会社が提案した各路線の活性化策が評価され、14年3月に期限付きで増便。延長は2度目となる。取り組み状況を検証する有識者懇談会が今年9月の会合で「一定の効果が認められる」と結論づけた。

 国交省によると、13年度の羽田便利用者数は鳥取発着が31万5000人、石見発着が7万1000人だったが、16年度はいずれも約4万人増えた。