東証、一時100円高、2年2カ月ぶり高値つける

 

 6日午前の東京株式市場は、米ダウ工業株30種平均が4日連続で終値の過去最高値を更新したことなどを好感する買い注文が先行し、日経平均株価が続伸した。上げ幅は一時100円に迫り、取引時間中として約2年2カ月ぶりの高値を付けた。

 午前終値は前日終値比50円62銭高の2万0679円18銭。

 6日の東京市場は世界経済をけん引する米国景気の拡大が国内企業の経営への追い風になるとの見方から大手製造業を中心に買いが入った。米国の長期金利の上昇で、銀行や保険など金融株も上昇した。

 ただ平均株価は前日まで4日連続で終値での今年の最高値を更新し、過熱感からひとまず買いを手控える動きもあった。

 大手証券関係者は「外国為替市場の安定が株式相場の支えになっている」と話していた。

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