歳出伸び3年間凍結 米大統領が一般教書演説で表明へ (1/2ページ)

2010.1.26 17:38

 オバマ米大統領が27日の一般教書演説で、2011会計年度(10年10月~11年9月)から3年間、国防、社会保障費を除く歳出の伸びを凍結する方針を表明する。米メディアが25日、一斉に報じた。財政赤字は、マサチューセッツ州の連邦上院議員補欠選挙で民主党が敗れるなど、大統領の支持率低下の大きな要因だ。大統領は歳出凍結によって財政再建への決意を内外に示す。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)などによると、凍結の対象は国家安全保障や社会保障、高齢者向け公的保険などを除く裁量的歳出約4470億ドル。歳出全体(10会計年度で約3兆5000億ドル)の約13%に相当する。過去の予算で裁量的歳出は7%台の増加を続けてきた。

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