2010.7.30 10:22
総務省が30日発表した6月の2人以上世帯の家計調査によると、1世帯当たりの消費支出は27万6494円で、物価変動を除いた実質で前年同月比0・5%増と、3カ月ぶりに増えた。昨年は大きく落ち込んだ夏のボーナスの回復が寄与したとみられる。
項目別では、薄型テレビなどの耐久消費財を含む「家具・家事用品」が7・7%増、旅行を含む「教養娯楽」が8・2%増、住居費が8・9%増と増えた。
一方、衣料品などの「被服及び履物」が0・9%減、「交通・通信」が4・3%減、外食を含む「食料」も2・0%減と低迷した。
自営業などを除いたサラリーマン世帯の消費支出は0・3%増、実収入も5・6%増と増えた。