「反日」と「日本好き」の矛盾 商魂たくましい中国ネット販売の実態 (1/4ページ)

2012.11.1 07:30

  • 16日、上海総領事館に近い仙霞路の日本料理屋やコンビニ、ゴルフ用品、眼鏡など日系の商店が多い商業ビルで「直ちに営業停止しなければ店舗を破壊する」と牛丼チェーン「松屋」の従業員を威嚇した中国のデモ参加者ら(河崎真澄撮影)

【ビジネスアイコラム】

 中国のインターネット販売サイトで「反日グッズ」が人気を呼んでいる。「釣魚島是中国的!」など、中国政府による沖縄県・尖閣諸島の領有主張や中国国旗をデザインした長袖シャツ24元(1元は約12.7円)や帽子が8元。やはり領有主張を記した大型の風船は1元だ。

 日用品(?)もある。「日本を釣魚島から追い出せ!」と記された米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)」用のカバーが10~20元。黒字に白抜きで「抗日」とプリントされた布製エコバッグが30元。日章旗をデザインした玄関マットは49~720元だ。出入りするたびに日章旗を踏みつけてやる、との品のない発想だろうか。

 店舗向けには「釣魚島防衛!当店は日本製品は扱っていません!」との文面を好戦的な目つきな中国兵や中国女性の絵とともに描いたポスターや、笑顔の漫画で「抗日大特売」とするポスターも売られている。

「反日」に悪ノリした売らんかな商売

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